地方の学生に関わりまくって、気づいたこと

＜１週間の主な活動＞

この1週間に関しては、地方の学生に対してインタビューを繰り返してきました。
＊ここでの地方は、東京・大阪・名古屋・福岡・京都以外の、僕が肌感で情報や機会が集まっている場所以外の場所を地方といいます

以前もやっていたのですが、たくさんの学生の話を聞いて「学生たちが本当に求めていること」と「僕の作りたいもの」をすり合わせていきたいと思い、再開しました。

ちなみに、この1週間で話を聞かせていただいたのが、14人程度。

みなさんの写真は出すことはできませんが、一部載せておきます。

ここで気づいたのは、多くの地方の学生が、そこまで将来のことに関してや、自分のことに関して実は考えていなかったということです。

インタビューをした学生の中には、将来のことで悩んでいる学生は少しですがいましたが、全員が将来のことや自分のことについて考えているということはありませんでした。

また、僕とこのようにインタビューを受けてくれた学生の中には
『初めてこんなこと話した！』『初めて考えるようになった！』
というような声をいただくこともしばしばありました。

これを聞いたときに、誰かの話を聞くだけで何かしらの『きっかけ』を生んでいるのだなと思いました。このインタビューだけでもやってよかったと思えるような1週間でした。

＜次の1週間への意気込み＞

活動に関しては、もう１ヶ月を切っているということで、正直焦りに焦っていますが、今僕に何ができるのか考えて、考えて、まだまだ次の1週間走り抜けようと思います。

みなさんも良い1週間を！！