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9月13日を終えて

6月から走り抜けてきた約3か月に一区切りがついた。
このコロナの中で実際に京都の会場でこれまでの活動&自己の葛藤を皆様の前で打ち明けることができたのは非常にありがたい機会だった。

Little You 2020に関わってくださった方々に改めて感謝の気持ちでいっぱいになった。

このLittle You の期間は自分と向き合うことに多くの時間を割くことができた期間だった。

自分が本当にやりたいことは何なのか?
目の前にプロジェクトに向き合っている時の自分の感情は?

普段ならそんなことは置き去りになることが多かった。
自分の感情を振り返るよりも目の前のやるべきことに熱中していた。
しかし、一度、立ち返ることで見える世界があった。
そして、結局自分の感情を抑圧して活動を続けたとしても、長続きはしないだろう。

そんな当たり前のようで、なかなか腹落ちしていなかったことに気づくことができたのは一番の財産に想える。

このLittle You はあくまで1つの通過点だ。
起業家としての挑戦はまだ始まったばかりだ。
そして、「AI時代の教育にコーチの存在を届ける」という夢は
まだ始まりさえしていないほど、遠くにある。

9月13日に皆様の前で宣言した活動をこれからさらに発展させられるよう、成長していこうと思う。

当日、応援してくださった方々には感謝しかない。
そして、皆様の前で話したことは、私と皆様との約束事だと思っている。
そんな壮大な約束を必ず果たして、さらに大きな夢を皆様の前で語るような人となる。

どうぞこれからも長澤瑞木を応援していただけると嬉しいです。
最後に、改めてLittle You 2020に関わって下さった方々に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。


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