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micro:bitからシリアル通信を送ってみる

micro:bitからはシリアルデータを送ることもできます。やり方を確かめるため、実際に試してみました。
まず、micro:bitをPCに接続し、ターミナルにこちらのコマンドで表示させてみます。

% ls /dev/tty.*

どうやら /dev/tty.usbmodem1102が、この接続のようです。

ターミナルに表示された

screen [デバイスファイル名] [ボーレート]という書き方で、シリアル通信データをPC上に表示させることができます。

% screen /dev/tty.usbmodem1102 115200

5秒おきに温度データを送るプログラムが、正しく動作しています。

マイクロビット側で組み立てたプログラム

このようにきちんとデータが送られていることを確認できました!

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