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Jakarta icad ウェビナーレポート(後半)

こんにちは!レガングループの水野です。
先週に引き続き、Jakarta icad ウェビナーについてお話しします。
今週は、長田さんのお話とウェビナー後の質問コーナーをお伝えします。
インドネシア語の自己紹介からスタート!
2年間インドネシアで活動されていたという長田さん。

流暢なインドネシア語の自己紹介でギャラリーが一気に盛り上がりました!

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笑顔で話される長田さん。

211111JKT_0718のコピー

長田さんの会社の製品(アクセサリー)をお持ちいただきました!

いくつかお持ちくださいましたが、どれも繊細で綺麗なアクセサリーでした。インドネシアの職人さんたちが伝統的な技巧で作っているものです。インドネシアの人々が得意なことと、日本のデザイン力、そしてプロデュース力を掛け合わせるお仕事をされています。インドネシアはもちろん、アジアの未来に大きな成長の可能性を感じられるお話でした。

森と長田さんのお話が終わって、最後は質問コーナーです。

日本と違って、様々な、そして大きなテーマの質問がきました!
デザインはAIによって、どう変わっていくのか、や、Eコマースの拡大はどこまでいくのか、などなど、さすがの森も即答が難しいようでした。

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日本とインドネシア含めたデザインで学生を育てる国際交流プロジェクトで、ご一緒した方が遠くシカゴからウェビナーに参加されたようで、その方からの質問を見たときに、人と人の関わりは替えることができない大切なものだと感じました!

ちなみに、森は今回のウェビナーのほか、計3回のウェビナー講師のアテンドをジャカルタ側から依頼を受けており、ポーラのアートディレクターの渡辺さん、三原美奈子デザインの三原さんとサンデザインアソシエーツ代表の松尾さんにお願いしたそうです。

森が初めてインドネシアに行ってから8年。そこからできた多くの素敵な関係が今も続き、広がり続けていることに感動しました!私ももっとアジアのデザインについて知り、その広がりの一つになっていきたいです。

もっと知りたい!という方はこちらをチェック!
・icad 公式HP
https://www.arturaicad.com/
・レガングループ 社会活動紹介ページ
https://regan.jp/social

では、またお会いしましょう!