【手紙〜不思議な手紙〜 】2019年板橋の小・中学生メンバーが創り上演したオリジナルミュージカル作品を解説します
渋谷リトル・ミュージカルの小・中学生が、2019年に創作し、同年10月27日角筈区民ホールにて上演したオリジナルミュージカル「手紙〜本当の自分って?〜」の作品解説ページです。
リトル・ミュージカルとは?
イントロダクション
みなさんはどんな時に手紙をかきますか?
うれしいとき?
かなしいとき?
おこってるとき?
くやしいとき?
みんな知ってた?手紙ってもうひとつの世界なんだって
あらすじ
クラスの中では、明るいとか暗い、男子とか女子とか、なんだかそんな決めつけがあるみたい。なんとなく本当の気持ちを言えない日々。
ある日、本音を言えないみんながたどり着いたのは、いろんな人の気持ちが手紙となって届く場所「漂流郵便局」。迷い込んだ先で、様々な手紙のストーリーに出会います。
こどもたちは、様々な思いに向き合います。
自分の気持ちにも変化が現れます。正直になってみよう、伝えてみよう。それぞれの一歩を踏み出していきます。
舞台の上で、それぞれの心が一つになった瞬間。
「信じることも悩むことも私が選ぶ未来の道だから」舞台に立つことを選んだこどもたちの、やりきった表情が清々しい。
公演公式ページ
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