水耐性29の衝撃

結論からいえば

　水耐性をぐぐーんとあげていったら、プケプケ亜種狩り、あまりにもあっさり終了。
　なんだか、旧作よりもずっと、属性の影響が大きいような気がする（体感）。とはいえ、セイバーにランサーでつっこんだら痛い目にあうのは道理なので、まあいいです。

　属性について、武器のほうなら、例えば毒とか爆破とかには大抵どこにでも行けるかんじのオールマイティ感があるけど、防具のほうはそうはいかないってことだよね。それに加えて、瘴気対策も必要ってなると結構大変。

　うーん、どこにでも行ける万能装備みたいなのはないのかなぁ。

　これはクエスト開始直後の様子。寝込みを襲ってしまった。寝顔かわいかった。鳥系だから夜は良い子に寝るのかな。

氷耐性の装備

　亜種二種を倒したので、ストーリーが進んだ。次は、なんと！　氷の騎士様・ベリオロスのおでましだー！

　あのオレンジ色の牙が欲しくて、なんかめっちゃ狩りにいった前世の記憶が曖昧にありますよ。びゃーってすごい吹雪吐いたりするんだ。たしか。

　普段ならここで突っ込むところだけど、水耐性の低さで痛い目にあったところなので氷耐性をあげることにする。
　なんて賢い。学習の効果がでているね！（←褒めて以下略）

　ちくちく触って、氷耐性3（防具数値で29）！　耳栓レベル5！　どないや、これ！　っていう状態が作れた。すごくないですか、ちょっと。

　というわけで、まずは森にお散歩に出かけることにした。
　準備したのに何でいかないのか、って思うかもしれないけど、そういう大物狩りのエネルギーが堪ったらいくし、眠いときとか耳鳴りが酷いときとかはやめておいたほうがいい。
　———とはいえ、早くすすめたいので近日中にベリオロスに会いに行くことでしょう。

　そうしたら帰ってきちゃうのかな、嬢……。

　出くわした氷のオトト・ブラントドスを狩ってたら、毛祭りのかわいいのが大喜びであつまってきた。氷の森に暮らしている獣人族ってことなのかな。

　案内されて、村まで行って話を聞いて、新しいクエストが発生。
　きっとこれをやったら、ガジャブーみたいに狩りを手伝ってくれるようになるんじゃないかと思う。
　が。
　気がついたんですけど、この子らを10何匹狩れっていうクエストがあったよね。

　……え、話きいてから狩るの、きつくないです？
　むり。かわいい。マイハウスに連れて帰って、温泉にいれたい。

　まあ、でも取りましたよね。狩りましたよね。
　大きいガンランスで小さいモンスターは途方もなく狙いにくいんですよね。さくまさんにがんばってもらいたいって思うけど、無理っぽいなあ。
　なんだかんだでクリアして解ったのは、あのこ達はアイルー・メラルーと同じで死んじゃうんじゃなくてポインって地面に潜っておうちにかえるということ。
　気が楽。ほ。

氷の森のいいところ

1　温泉
なんと、バフバロさんまで入りにくる。

2　ペンギン
ギンセンザルもかわいいけど、この子らもかわいい。キブクレペンギン（たぶん）っていうらしいよ。

つづく。