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アンティーカ新曲『Black Reverie』/『純白トロイメライ』の感想・考察【純白トロイメライ中心偏】
こんにちは。恋してます。『Black Reverie』/『純白トロイメライ』に。もう好き。これしか曲聞いてないよ最近。それでは行きます。
*「」はほとんど歌詞の引用です。
【Black Reverie中心偏】 https://note.com/litt904/n/n2c77e2970a8a
結論:考察、わからない。感想、最高。
まじでわからない。Black Reverieの「白」と「黒」を現実とアイドルに定義しました。黒に染まるというのは、つまりアイドルになるということ。メタ目線で視ると闇堕ではなく、「アイドルの世界に踏み出しました」という物語になる。が、しかし。純白トロイメライでは「黒」から「白」に。つまりアイドルから現実に戻ったってことになる。どういうこと???
感想
あ、感想は「あ、人生」です。三峰の「人間心理 諦めと踊ってる みんな同じでしょ?」が好き。一目惚れ。あと、アンティーカ個人を象徴する言葉を、それぞれ適している人が歌うのいいですよね。摩美々は「悪い」、咲耶は「寂しさ」、三峰は「雨」とか。あと、Black Reverieと純白トロイメライの対比、天才的でしょ。Black Reverieの暗い中から感じるある種の前向きさ。純白トロイメライの明るい中から感じるある種の暗さ、それこそ「諦め」。この対比くっそ好き。
以下考察
仮設1:白に還ったのはアイドルの世界に慣れたから。
Black Reverieの「I'm a Dark Angel」から「黒」=アイドルと考えました。「貴方」のせいで「魂」が「堕ちていった」その先に「I'm a Dark Angel」。「Pの誘いにより、「私」(=アンティーカ各個人)は、アイドルの世界に心奪われ、アイドルになった」推測できます。
そもそも綺羅びやかなアイドルが何故「黒」なのか。
それは「私」にとってアイドルは未知(「ユメ」と言い換えてもいいかもしれません)だから。つまり得体のしれないもの=「黒」。だからではないかと推測しました。黒の反対の白は、アイドルの前にいた世界=現実。だから「白」は現実。
アイドルの世界が未知(=「ユメ」)から現実に
純白トロイメライはBlack Reverieと違い、「幻」関係の言葉はあまり出てきません。それこそ「トロイメライ」くらい。そのため、Black Reverieは幻想的なのにく比べて、純白トロイメライは現実感を感じました。これは何故か。「私」のいる未知の世界(=アイドルの世界)が既知の世界(=現実の世界)に変わったからではないでしょうか。アイドルなりたての頃は知らないことが、時間が立つことで色々なことを知った。だから、「黒」から「白」に。アイドルの生活が今までの生活の一部に。ということなのかなぁ。
仮設1結論:だから、純白トロイメライ
トロイメライは「夢」。(僕の定義だけど)「白」=現実。純白トロイメライは「夢が現実になったよ」という意味になるのかなぁ。わかんね。
補足:Black Reverieと純白トロイメライ合わせて、アンティーカの「wing→感謝祭→grad」の軌跡を描いたのか。(未完成)
まだ言語化してない。
仮設2:「プロデューサーに恋をしたよ」って意味(未完成)
明日書くかも。
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