「ジブン株式会社」の定款を作る！ ～①定款研究 定款は奥深く、味わい深い！
こんにちは、コウと申します。
最近、ようやく「note」の色々な機能を使えるようになってきました。
※目次とか引用とか、リンクを貼ったり。
先日、「ジブン株式会社」の設立趣意書（未定稿）を作ってみましたが、今回は『定款』を考えてみようと思います。
いつもながら走りながら考えを走らせます。
定款とは？
調べました。
定款（ていかん）とは、法人の目的・組織・活動・構成員・業務執行などについての基本規約・基本規則そのもの（実質的意義の定款）、およびその内容を紙や電子媒体に記録したもの（形式的意義の定款）のこと。
Microsoft Copilotにも聞いてみました。
「定款」とは、会社や社団法人の組織・運営に関する基本的なルールを定めたもので、設立登記に必要です。具体的には、以下の内容が記載されます。
商号（社名）: 会社の名前を決める項目です。商号は事業内容や理念を反映させることができますが、他の法律で規制される名称は使えません。
事業目的: 会社がどのような事業を行うのかを明示します。取引先や金融機関が判断材料とする項目です。
本店所在地: 会社の法的住所を記載します。実際の事業活動地と異なっていてもかまいません。
設立に際して出資される財産の価額またはその最低額: 資本金に相当する金額を記載します。資本金は信用度に影響するため、適正な金額を設定しましょう。
発起人の氏え名および住所: 会社設立を行う人の情報です。複数いる場合は全員分を記載します。
せっかくですので定款作成の際の留意事項を確認してみました。
するとCopilotの回答はこうです。
定款を作成する際には、いくつかの重要なポイントに注意する必要があります。以下に定款作成時の注意事項をいくつかご紹介します。
事業目的の範囲外の事業はできない: 定款に記載された事業目的以外の事業は法的に実施できません。事業目的を広く解釈する場合もありますが、明確に記載することが重要です1。
許認可や届出が必要な事業に該当するか確認しておく: 一部の事業は許認可や届出が必要です。例えば、金融業務や医療業務は専門的な資格や許可が必要です2。
本店所在地は番地まで記載しなくてよい: 定款に本店所在地を記載する際、番地まで詳細に記述する必要はありません。市町村名や都道府県名だけでも構いません。
「または」「および」を適切に使用する: 定款の文言には正確な表現が求められます。事業目的などを記載する際に、「または」「および」を適切に使い分けましょう。
事業年度と決算時期は慎重に決める: 定款には事業年度や決算時期を記載します。これは会計処理や税金の申告に影響するため、慎重に設定しましょう。
なるほど勉強になります。
…社会人として知らなさすぎで恥ずかしいです。
今日のおわりに
定款、私の予想以上に奥深し！
そして味わい深いです！
これは研究しがいのあるテーマでした。
次回は実在の企業・団体の定款を研究したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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