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コロナ後遺症→慢性疲労症候群 息子の記録


2023年2月 (中学2年生の冬)
コロナ罹患し、倦怠感が強く、数日学校を休む
すぐに疲れてしまう日々
スイミングクラブスクールで泳いでいてもすぐに疲れる

3月
(感染から約1ヶ月後)足に力が入らなくなり歩けない、吐き気もある
市内の総合病院に受診、
春休み入院
検査とリハビリ、
歩けるようになり退院
「ギラン・バレー症候群」を疑ったが、神経に問題は無いと他に該当する病気は無いだから、「心因性」ですと
医師に「コロナ後遺症」では?と聞いてもそうだと答えられることは無かった

4月
新学期が始まっても倦怠感が強く、
学校に2日行って3日休むような日々 
県内の別の病院のコロナ後遺症外来受診、
「ゲームは夜8時まで、夜10時に寝て、朝6時に起きる、規則正しい生活をしなさい」と

5月
体育大会の練習で疲れる日々
幼少時から続けていたスイミングスクールをやめる

7月
手足に力が入らなくなり、学校を早退
前々から気になっていた東京の内科を受診
「ストレス」ではないかと、漢方薬を処方される

8月
東京の内科で再度受診
「知らないうちに治っているんじゃないかな~」
漢方薬処方される

9月
2泊3日修学旅行、問題なく終わる

10月 
体育の持久走後、倦怠感がひどく休む
この頃から「コロナ後遺症」から「慢性疲労症候群」に移行しているのではないかと思い
始める
県内の「慢性疲労症候群」を診てくれる病院を受診(病院まで車で約2時間)
検査なく、ワゴスチグミン散処方される
その病院の近くの耳鼻科でBスポット療法 (上咽頭擦過療法 EAT)
検査なく、Bスポット療法するのみ

11月
風邪の症状で学校を休むことが多くなる
再び(2週間後)、県内の病院へ
薬を変えましょうと十全大補湯エキス処方される
近くの耳鼻科で2回目にBスポット療法
全然良くならないので、もう行かないことにする

12月
微熱が続き、学校を休むことが多くなる

2023年1月
冬休み明け、一週間学校に行って、そのあと微熱が続き学校を休む
隣県の慢性疲労症候群の専門医のいるクリニック受診
いくつか検査もして「典型的な慢性疲労症候群ですね」と
脳に炎症があり、炎症を抑える薬を出されノイキノン錠を処方される
(ノイキノン錠は「コエンザイムQ10」と同じものとの説明)

2月
ほとんど学校に行けない

3月
高校入試(なんとか受験することができた)
中学校の卒業式
合格発表

市内の耳鼻科でBスポット療法できることを知り、Bスポット療法
整体に通い始める
入試が終わり、精神的に楽になったこともあってか調子がいい

4月 
高校の入学式
3週間毎の隣県のクリニック通い
2週間毎のBスポット療法
1ヵ月に1回の整体
4月末、隣県のクリニックは一旦終了
体調が悪くなったらまた来てくださいと

5月
市内の耳鼻科でのBスポット療法5回目で終了


#コロナ #コロナ後遺症 #慢性疲労症候群 #ME /CFS

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