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ジョン・ウィック

監督 :チャド・スタエルスキ
   デヴィッド・リーチ
脚本:デレク・コルスタット
主演:キアヌ・リーブス

本記事は、【2023.2.4】にシティヘブンネットの写メ日記に掲載された「ジョン・ウィック」の感想または考察を再掲したものです。
クソコラを作りましたのでご査収ください。

ジョンウィック ファンアート

もとの画像は

キレやすいおじさん

こちら。
頑張りポイントは紫のモヤモヤを上からちゃんとかけたあたりです笑
ここ最近、アクションエンターテイメント系映画のコラが続いていますね。みんな銃持っちゃってるもんな。そろそろカンフーが欲しいところです。

ジョン・ウィックのいいところは、怒りのトリガーポイントが犬ってところだなと個人的に思っています。結果としては、一匹の犬を殺されただけで何人の命を?という展開ですが、それがめちゃくちゃ気持ちいい。

なんか、そうだよな、社会はそもそも、基本的に、クソだよな、そこにあった唯一の希望(希望と信じていたもの)を奪われたら地球ごと爆破したっていいくらいだよな、と思いながら見てました。

あと、途中で犬拾うっていうのも良い、、、!あそこで拾わなかったら地球爆破しないことに整合性がないのですが、また生きる希望を見つけてくれて嬉しかったです。

ジョン・ウィックにとっては犬でしたが、皆さんにとって、世界滅亡大暴れのトリガーポイントはなんですか?

わたしにとってのトリガーポイントは、妹かなと思います。もし、世界がわたしから妹を奪うなら、その時は世界を焼き払おうと思っています。幸い、妹以外にも大切な人や場所は沢山あるのですが、夜中に突然『これから3面麻雀どう』と連絡してくれるあの子がいなくなってしまったら、やっぱり精彩を失うな🥲

実際に、わたしたちは、身体的にタフじゃないし、銃もないし、核爆弾持ってないし、大切なものを失っても、世界を焼き払うことは、できないわけですよね(ジョン・ウィックほど強くない多くの人は世界を焼き払う=生存の打ち切りかと思います)
だからいつか、大切なものを失って、今すぐ核爆弾が必要な時に、かわりに世界を焼き払ってくれたジョンウィックのことを思い出せたらいいな。


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