素粒子の標準模型まで

複合粒子、原子のことから。原子核の周りを電子が回っており、物質の元となる。原子核は陽子と中性子、中間子からなる。素粒子には物質を作るフェルミオンと、力を伝えるゲージボソンがあり、ヒッグス粒子等がある。フェルミオンには、クオーク(6種)とレプトン(電子、ニュートリノ等)がある。ゲージボソンには、光子(電磁相互作用)、グルーオン(強い相互作用)、ボソン(弱い相互作用)がある。ここで、各粒子の「相互作用」は「力」と置き換えられる。ところで陽子や中性子は、クオークとグルーオンの2種類の素粒子により成る。これは書いていいのか分かりませんが、場とはこの場合、言ってみれば全宇宙空間の真空のことで、全ての空間に広がっている。全ての粒子の場が宇宙全域に広がっていて、それぞれ励起する可能性を持っている。場はエネルギーを与えられると励起するが、励起した状態が、粒子のように見える。素粒子に関するゲージ理論とは、素粒子の相互作用がゲージ場を介して起きるとする理論である。そうして素粒子の標準模型に行き着く。標準模型のアウトラインを説明できればOK.
取り敢えずこうしておいて、今後、私の復習の過程で、加筆・修正してゆきたいと思います。少し時間を頂きます。早くも復習の必要が。笑2020/01/24 11:00

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