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素粒子の標準模型

電磁気力の仕組みは、19世紀の後半にマクスウェルによって解明された。それに対して強い力と弱い力の仕組みがわかったのは、1960年代から70年代にかけてのことです。何世代にもわたって多くの物理学者が知恵を出し合った結果、3つの力を全て説明できる理論が完成し、その成果をまとめたものが素粒子の標準模型と呼ばれる。

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