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台湾 蜜香紅茶冷茶

先週からグループレッスンに参加し始めた小学生。並行して4回受講するプライベートレッスンが、今日から始まった。英語の読みに特化した内容。26文字それぞれの音を知っていないと、すでに、ある程度、絵本を読めるようになっているグループへ入るのは難しい。だから、最初に少しがんばって、読みの基本をぎゅっと凝縮して習ってもらう。

6月16日。昨日は冷茶。昔、中国茶の先生から習った作り方で、前夜から仕込んだ。台湾のお茶屋さんからもらったしおりには、冷茶向きなお茶の一つだと記されていた蜜香紅茶。ロックアイスが冷蔵庫の中でとけるゆっくりした時間で抽出されたお茶は、飲み口爽やか。熱いお湯で淹れたときと違う風味が面白い。

お昼ご飯は、畑のコリアンダーたっぷりの冷やしうどん。おろししょうがとスダチの皮のすりおろしをたっぷりと。軽くあぶった竹輪は、地域の名産でもあり、親しみを込めて、「ちっか」と呼ぶシニアも。

前夜は、グレの塩焼きだったが、昨日の夜は、ステーキ。近所のお肉屋さんに早めに行って正解。最後の2枚だった。サシの具合がちょうどいい。塩こしょうで少し食べて、途中から、特製ソースも(甘めのおしょうゆに赤ワインとザラメ、少しだけ塩こうじ。本当は、塩こうじじゃなくて、近所のオーガニック食材のお店の甘酒を混ぜたかったけど、冷蔵庫に切らしていて、そのお店は日曜日お休み)。

夏でも、基本、温かいお茶を飲む。でも、6月にしてすでに暑すぎるこの夏は、他の茶葉でも冷茶を作って、飲み比べてみよう。

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