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メタル系の再考

東京湾の正月の釣りと言えばシーバスジギング。
毎年、盛況ですね。

って言っても普段ルアーやらない餌釣りの人が乗合いでって感覚。

シーバスマン、ミノーで釣りたいから。
気持ちはわかるけどね。
アジンガーがサビキはやらん的な感覚?

ジグ用意するのもなーってメタルバイブ落としてみたらまぁ、釣れる。
当たり前。
でも当たり前ってのは分かっててもやらないというか、わかってるからやらない場合もあるわけで。

おチヌ様も釣れたり。

居るところにルアーが届かなけりゃ当然釣れない。
大前提。

逆に目の前に落とせば反応は得られると。
メタル系が万能かと言われたら効かない時は全然ダメ。

いやまてよ。
バリエーションを増やしてみてはどうだろう?

例えばアジングならジグ単1.5gで釣れて2gで釣れないなんてのはザラにあるわけです。
カラーの違いもしかり。

細分化してきっちりやり切ったらもしかするんじゃないか。
全部メタル系でやりゃ良いって事じゃなく、もう少し細分化してみれば何か見えてくるのでは無いか、と。

ジギングに見習って、しっかりとしたスタイルで追求してみよう。
と思ったというか、思えたのでやろう!

どーせならよりライトな方が僕はやる気も出るので、カサゴ、メバル、アジをメインの対象としてやってみようと思ったのが始まり。

そんなわけで今回はここまで。


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