「行動力」という言葉についての勝手な考察

こんばんは、小夏です。
4/1(月)の夜にクラウドファンディングが無事終わり、目標200万円のところ、なんと結果232万円のご支援をいただきました。

本当にありがとうございます。
リターンについても順次準備しておりますので、お待ちください〜！

さて、今回もひとり言のような、脳内垂れ流し記事です。
まじでひとり言を言いながら書いているので口が悪かったりしますが、誰かに向けて言っているわけではないのでご了承ください。

学生時代からよく、「行動力があるね」と言われる機会が多いのですが、(もちろん褒めてもらえて嬉しいけど)毎回、行動力の有無とは、、？スキルではないと思うんやけどなあ、、
と違和感を持ち続けていたので、今日ちょっと自分なりに何かの結論にぶつかるまで考えてみよう、という回です。

行動力。行動する力。
この「行動」とは何を指してるのか。

コトバンクとか調べると一瞬で解決してしまいそうなので敢えて見ずに考える

まじでみんな生きてるだけで凄いと思うけどなあ
と思うが一旦置いといて、生きてる中で「動いて行う」こととして思いつくカテゴリを羅列してみる

・毎日行う、生活の中の行動 (食べる、寝る系)
・仕事
・夢を実現するための行動
・とにかく物理的に動いていること (海外など遠くに行ったり)
・誰かの役に立つこと (ボランティア、人助け全般)
・目標を達成するための行動 (勉強など)
・人と交流すること

こんなもん？カテゴリの作り方雑すぎて網羅も何もないな

でも、これ書き出す前は「行動力」って「夢を実現するための行動」だけやと思ってたけど、
そうじゃなくても
海外飛び回ってる人、とか、いろんな人に会いに行ってる人、とか、ボランティア行ってる人
に対しても使う言葉かもね。

でも全部に共通することは、自分の夢とかやりたいことの為にせよ人の為にせよ、明確に「やりたいことに向かって動いている人」に対する言葉かもな。あと物理的な移動距離は結構寄与していそう。

あとは一般的または平均的な行動よりも過剰である時に、その差分に対して「行動力」と名づけるのか？いやそれは何か違うっぽいな

だめだ混沌としてきた

なぜこの話題を持ってきたかと言うと、「こなっちゃんって行動力あるよね、私には無いから羨ましい」と言われた時に毎度困り果てるから。

たぶんそれ人と比較するものではないはず
ああそうだ、それを思ってたのよ
自分がやりたいことに対して行動を出来ているか、が問題であって、

別にその人が生活に満足してるなら、動きまくってる人を見て無理矢理に自分を卑下しなくてもいい。
し、やりたいことがある上で行動力が無い、と思うのなら自分がやりたいことが本当にやりたいのかそこを問い質すべきでは？と思う

そういう返答を求めてるわけじゃ無いのは百も承知やから何も言わないけど。

というか私はやりたいことの半分も出来てないし、やりたいことに向けての努力も全然足りて無いし、毎日自分に対して悔しいし腹立たしい。

ストイックという訳ではなく
ただ、結局原因のひとつとして時間が足りないから、もうやりたいことを全て出来ないのは仕方がない。

その中で特にやりたいことを優先してやりながら生きてる。

あーまた何か脱線してるな

一旦ぐぐってみます。
『行動力とは、目的を達成するために、実際に行動を起こす力』だそう。たーしかに。

ということは、
①目的の明確化
②目的への意志の強さ
③目的を達成するために必要な行動の想定
④その行動の実現
の総合評価としての言葉が「行動力」ってことか

行動力が無いって本気で悩んでる人がいたら①〜④のどこが足りないのか考えれば分かりやすそうね

個人的には①が明確になって、②を保ちさえすればあとは自ずと進みそうな気がする

行動力がないって自己評価しちゃう人は以下3パターンに分類できそう
・そもそも目的が本当にやりたいことではない
・漠然とした目的を持っているだけで明確化に至っていない
・目的への行動を取れているのに、他人と目的の大小を比較してしまう

結論として導きたいたいレベルには分解できたかも。以上！
遠慮なくご意見ください。

では、おやすみなさい〜

追記。いただいたご意見。

私のそれはただの多動ではないかとのこと。
▷ええ、激しく同意

(止まったら死んじゃう)マグロも同じよ。
▷鮭か鰹の方が好きです