「自分は特別な存在である」という妖怪
人間は誰でも今この瞬間から幸せになれると信じている。幸せであるかどうかは自分で決めることができ、何かとの比較によって決まるものではない。だから、「自分が自分の人生に納得できていれば幸せで、それ以上は何も求めない。求め続けてもキリがない。今の自分で最高じゃないか。」と考えることが好きであり、日々実践している。
しかし、「自分は特別な存在である」という妖怪が容赦なく襲いかかってくる。
「自分は特別な存在なのだから、もっと大きな何かを成し遂げられるんじゃないか?そんな人生でおまえ