小5次男の視力検査の結果にショック!でも、この光景はどこかで…


こんにちわ。おはなしDAYリスナーのやまねえです。中3と小5の息子がいます。

新学期、始まりましたね。さっそく二人とも視力検査目を受けて帰ってきました。ちなみに我が家では親二人ともが近視で眼鏡。中3の兄は早くから近視がはじまり小3から眼鏡。小5の弟だけが裸眼でこれまでずっと「A」判定でした。それが今回の視力検査では「片目だけ一番上のが見えにくかった」というのを聞いて衝撃びっくりを受けた私。「えー、そんなに悪くなっちゃったの?」と、つい大きな声で叫んでしまい、次男は涙を流して泣きました。

この1年はゲームとテレビの時間が激増。ゲームやテレビとの付き合い方については何度も親子バトルがありました。本人が誰よりも一番残念だし自分を責める気もちがあったと思います。「ごめん。一番びっくりしてがっかりしているのは自分自身だよね」と謝りました。その場にいたお父さんは「今どきの生活には近視のほうが合ってるんだよ。これは人間の進化なんだ」との持論を展開してフォロー。とりあえず次男の涙は止まりました。

デジャブ……でした。

私も小4で視力が下がったときに眼科医の前でぽろぽろと涙を流して泣きました。その時、眼科医さんが母に言いました。「目が悪くなるのは悪いことだっていつもお子さんに言っているんじゃないですか?お母さんもお父さんも眼鏡なんでしょ?視力っていうのは遺伝するんですよ。子どもを責めちゃだめですよ」この時のことははっきりと覚えていて、自分の子どもの視力が下がるとしても、それは遺伝のせいなんだから責めちゃいけないんだ、とずっと思ってました。(ゲームとの付き合い方は改めて話し合わねばと思いますが…)

とはいえ、ちょっとでも長く裸眼で過ごせて、そして近視の度合いも軽ければいいなと思ってはいたところで、いきなりの「一番上が見えにくい」は衝撃でした。親の勝手な希望や期待であると分かっていても、残念に思う気持ちや自責の念はあって、あるものをないものにはできないのですよね~。

おはなし会とおはなしDAYでこのトピックについて話してみようと思います。

(2021年4月11日の記事より)

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