2022年を表す漢字一文字「挑」
総括
今年は起業をはじめ、
海外とのオンライン交流会や
初の０歳児の英語レッスンを挑戦して
盛りだくさんな一年でした。
１～４月
英語指導において、
自分の強みは「英検」だということを気づき、
家で経営している英語教室を
「塾」形式へ変更。
それに伴い、
ロゴマークのデザインを作ってもらった。
３月の
ホワイトデーに人生２度目の個人事業主となった。
また4月には保護者の要望により、
既存の英語クラスに新1年生向けのクラスが始まった。
そのおかげで新しい出会いもあった。
今までは身近な人々にしか英語を教えていなかったが、
今年最初の「挑み」として
つながりがなかった人に英語を教えることだった。
５月～８月
新型コロナになってから
オンラインイベントが盛んとなり、
私もその波にのって
この4カ月間はまさに
オンライン交流会祭だった。
先ずは、ニュージーランド高校生との交流会
以前から知っている方が、
昨年、ニュージーランドに戻って、
再び日本語を教えることになった。
その方の協力を得て、
山間部の高校に通う生徒を、
ニュージーランドで日本語を履修している高校生と
オンラインで交流させることができた。
会のおかげで、
普段英語学習に消極的な生徒も
英語にわくわくした瞬間を見えた。
８月末に、
通訳業務の関係で、
近隣高校の合唱部が
中国の寧波にある技術高校の生徒と
オンライン交流会が開催された。
わたしは通訳として入ったが、
海外とオンライン交流会による
ネット環境の整備に関する難しさは
見に感じた。
そして、その会に通じて
主人が高校で関わった方々とも面識となれたことは
幸せだった。
「友好都市 ともに 未来へ」
９月～１２月
町なかに初レンタルスペースができた。
今まで場所を借りたかったら、
公民館や集会所しかなくて、
営利活動はできないのはデメリットだった。
そのために、
家を建てるときには
教室ができる部屋を希望した。
そのレンタルスペースのオーナーに
声かけられて
ベビー英語クラスと幼児向けのキッズ英語クラスを
初挑戦した。
最後はまた台湾の大学生とオンライン交流会で
この一年をくくった。
修正必要な所は
まだたくさんあるが、
自分の可能性を大きく広げたような
気がする一年だった。
今までの出会いに感謝し、
また新しく出会った方々にも
それぞれの出会いを喜びながら
新年を迎えたいと思う。
2022年お世話になりました。
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