決して…(詩)

「決して…」
実は昨年一回トークで連続投稿したけど、直後急に恥ずかしくなって削除してしまった詩を某所から復活させて再投稿します。
たとえ駄作だとしても自分としては愛着あるので、やはり公開しておこうかなぁという気持ちになった為です。ココだけの話、これらをつくった後で今後もnoteで詩を投稿していこうかなと思ったキッカケの詩なので・・・。
もしかしたら読んだ憶えがある人もいるとは思いますが、お許しを。笑。
まあ、今後もボチボチと気が向くままに書いていきますね。

決して見ないで
過去の姿は知られたくないの
覚悟ができてるとは思えないし
やっと成長して綺麗になったわたし
じつは気づいてないだけ見たことあるはずだもの

決して言わないで
その言葉だけは
不意をつかれたら大変よ
どうしようもないの身体が勝手に反応してしまうの
じつはあなたのせいよわかってるの

決して読まないで
とっても恥ずかしいの
あおくさいから
がむしゃらで前向きで失敗することなんか考えてない
じつは気づいたの今もたいして変わってないことに

決して怒らないで
ただでさえ強面なのに
でも私だけが知ってることがあるの
あなたが本当は照れ屋で優しいのを隠そうとしていることを
じつはあなただけが知らないのみんなが気づいていることに

決して騒がないで
目立つのはあまり好きじゃないの
喜んでくれてとても嬉しいんだけど
分かる人にだけ分かってもらえればそれで十分満足なの
じつは教えたのはあなたが最初なの

#ぜひ読んでほしい私の投稿
#詩