☆2級土木施工1次 法規6☆


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前回からの続き、、、

今日も土木施工における法規の種類を説明していきたいと思います。

『振動規制法』は建設作業から発生する著しい振動を規制する法律です。

振動規制法からは例年1問出題されます。
規制の対象、特定建設作業の実施の届出
これらの項目がさらに細分化されていて、その中から1問出ます。

特に特定建設作業の規制対象には何があるか?
引っかけ問題が多いのではないかと思います。

『港則法』は港内における船舶交通の安全と港内の整頓を図る事を目的として定められた法律です。

港則法からは例年1問出題されます。
特定港における港長への届出と許可、航路及び航法
これらの項目からさらに細分化されていて、その中から1問出ます。

届出とは(ある行為をすることは禁止されていないが、放任状態だと適切ではないとされる場合に、事前に届出をするように定められているもの)です。
許可とは(原則禁止されている行為について、許可を得られれば行うことができるようになるもの)です。

特定港で港長に届出するのか港長に許可をもらうのかを覚えることと道路と同様に海上も交通ルールがありますので、そこをしっかり勉強して下さい。

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liscyan

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