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【私の働き方実験】夜活は難しい?時間の確保は意識すればできるのか #私の働き方実験 #中間報告書

◆実験の目的と背景

朝活と違って時間を確保しづらいと感じる夜活(だと思っている人は私だけではないと思います)。
昔と変わらず同じ1日=24hなのに昔の方が自分の時間を満喫していたような感じも、、、仕事が終わってからの夜活、仕事が長引いたり家事をしていると気付けばいつも1日が終わっていた。そんな日々をやめて充実した自分仕様の過ごし方を探していきたいと思い実験をやってみようと考えました。
この実験を通して夜活の時間を確保したいのになかなか確保できない方の参考になれば幸いです^^(なるかな?笑)

◆検証したいと思っていたことこの実験を通じて、検証したいこと、明らかにしたいこと、証明したいと思っていたことは何ですか?

「夜活だなんて働いている限りは無理」、「そんな時間なんてない」を「夜活が自然スケジュール」に。「自分の時間は作るもの」を証明できたらと思います。

◆研究活動の概要

<当初想定の活動概要>
①自分時間でやりたいことの洗い出し(所要時間付き)
②今までのなんとなくの考えられる原因と対策
③タイムスケジュール作成と継続するためのポイントを考える
④実行、改善
 ※毎週金・土・日のいづれか週締めとしてまとめを行う
⑤実験を終えての所感、結果発表まとめ
<実際に行った活動概要>
④実行、改善
 ※実行した時点での記録と週締めとしてまとめ→週単位ではなく現時点でのまとめ

◆中間報告時点での気づき

・せざるを得ない状況(優先順位高い)にすると時間を確保しやすい
読書や勉強等の自分しか関わらないイベントは優先順位低く(高いと思っていても頭では低いと思っている)他に譲りがち。
オンラインセミナー等の参加型イベントは優先順位高く、特に自分が参加に影響があるようなワーク型は時間を自然に確保している。
・5分でも夜活ができる(自分の時間の確保ができる)とテンションが上がる。少ない時間のものであればこの調子でいくつかできそう
・やることを決めていた方が実行につながりやすい
やることが見えているので心の準備ができる。ワクワクして迎えることができる。そのために時間確保しようと思える。決めてないと「まあ、いいや」になって時間確保できないことが多いように感じた。

◆中間振り返り

・準備に時間を要すると準備が完璧に終わらないと進めないという感じがして心理的にも重く感じる。そして実行しなければと思うものの準備がのしかかっていて先送りし続けるというすごく嫌な感じになった。
→とにかく実行、やってみる。準備はさくっと簡単にして実行メイン。後から改善していけば良い。
・仕事をし続けてしまうことは多々あるものの、この働き方企画の存在事態が大きく、企画前よりも確保できた日が増えた。おそらく企画を意識しているからだと思う。この企画を通して、ふと思ったのが自分の人生「企画だらけ」。生活していて妄想で勝手に企画イメージ作っていたので、勝手に自分企画としてこれからもどんどん作っちゃえばいろいろ出来ちゃうのでは!?と密かに思っている。
・成果:今までとは別のオンラインセミナーに出会い、参加することができている。
・仕事・働き方への影響:(緊急や急ぎの仕事は例外として)なんとしてでも終わらせたいという気持ちでカウントダウンしながら終わらせている。それが終わった時もまた気持ち良い。
・この企画を始めて夜活でやれたことは多い。本当はもっとこなしていた想定だったけど、それでもセミナーに参加できていることは私にとっては大きい成果だと思う。

◆まとめ

夜活なんて仕事に追われながらでは無理だと思っていたが、そういうマインドのままではこれからもずっと夜活は無理。「どうやって」実施していくのかを考えて実行することで「できない理由」を作らず「できる理由」を作っていく。せざるを得ない状況にするのが有効だったので、まだまだ確保しづらい読書も「せざるを得ない状況」にどうしたら持っていけるのか考えながら実行していきたい。そして、楽しく実験していこう!自分で作った企画なのに重いと感じて目を背けるなんて(反省)、とにかく実行しようと思った。人生の勝手に自分企画も作っていきたい。

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