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中庸:極と極の間にある自由。

このコラムは五行で切り分けてきましたが、最後は陰陽で終わりたいと思います。陰でもなく、陽でもなく、その大体真ん中あたりにあるのが、中庸です。中庸が王道であると言われますが、この「真ん中あたり」というのは、とても幅の広いものだと私は思っています。ジャスト中央とは全く違って、幅とグラデーションがあるのです。

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こちらは、加筆修正しながら進んでいくため、書き終えるまでの間あちこち変化していくマガジンです。最終的には紙媒体として出版される予定です。

ちょっと変わった東洋医学エッセイ、だと思ってください。いやだいぶ違うかな。陰陽や五行に基づいて進んでいきますけど。

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