「何故かわからないけれど涙が出る理由」と「あたらしい地球」
五味太郎さん作の絵本に『9月のあかちゃん』という作品があります。
ある科学者夫婦の元に、9月の星空から星のあかちゃんがやってくるお話です。
幸福なことに両親は絵本の趣味がべらぼうに良く、わたしは9月が自分の誕生月だから。という理由を越えこの絵本が大のお気に入りでした。
どういうわけか、、大人になってから『9月のあかちゃん』を改めて読むと
おいおい号泣するんです。
何故かは、わかりません。
「別に感動するハナシでもないし、何故だかわからないけれど、勝手に涙が出る〜〜」
こんな経験は誰もが一度や二度はされたことがあるはず。
何故かわからないのに涙が出る理由は?
これね、自分の深いところにある記憶… 普段は意識していなかったところにある「真実」に触れた時、スイッチが押されたように涙が出るようなのです。
真実に触れると心が震えて、涙が出てくる。
『9月のあかちゃん』の物語には自分にとっての真実が含まれているんじゃないかしら、と。
みんな別の星からやってきた?
信じても信じなくてもどちらでもOKなのですが、
わたしがある星から地球にやってきたと考えてみます。
((何のハナシ!?))
(拙ブログのタイトルに Starseed of MotherEarth = 母なる地球の星の種、と掲げる由来はここにあります。)
これも信じるかどうかはご自由なのですが、
あなたも、地球以外の星からやってきたはずです。
((えーー!))
そうしてわたし達は現在、地球人としてやっています。
わたしはビジョンカウンセリングという個人セッションをさせていただいています。(※現在はオンラインのみ受付中です)
セッションにいらっしゃる方々の中には、この社会への違和感や生きずらい感覚を抱えてきた方が少なからずいらっしゃるんですね。
そして地球以外の星からやってきたことを思い出したらば
「だから生きにくかったのか。ああ、地球はつらい。故郷の星に帰りたい」
と漏らす方もいらっしゃいます。
その気持ちもよく、よーーーく!わかるのです。
さてさて。
ここでもう一歩、進んで更に思い出してもよい時がきたかもしれません。
だからこの文章に行き着いたのかもしれませんよ???
というのも、
わたし達にはやはり自由意志があるようなのです。
みんな地球にOKをもらったからここに居る
自由意志でもって地球を選んできました。
地球人としての体験をしに来ました。
故郷の星を想うのも、もちろんもちろんOK!
わたしも、高度に進化し全てが調和した社会システムの星の記憶をビジョンとして視ますのでお気持ちはわかるのです。
ただね、
今のわたし達を育ててくれたのは
やっぱりやっぱり… 地球!
わたしの様に他の星で生きた記憶があっても、なくても
わたし達はいま、地球人。
地球は文字通りみんなのお母ちゃん。
すこし時間をとって地球と話してみてほしいのです。
((どうやって?話し方なんて知らないよ!))
ふふふ。話し方がわからないはずはないですよ。
どうしてかって、
産まれて来る時に話し合って地球にOKをもらわなくては
ここには居られないからです。
だから、誰もが地球と話した経験がありますし
地球は常にわたし達ひとりひとりに話しかけています。
新型コロナウイルスとあたらしい地球
わたし達は全員がもれなく自由意志でもって地球を選び、
この激動の変革期さえも自由意志でもって選んできました。
誰のせいにもできない現実を全員が体験しています。
地球上の全〜員に完璧な役割があります。
いま、多くの人が気づいている通り
地球は「あたらしい地球」になろうとしています。
感染・発症により苦しみ、亡くなる方々が刻一刻と増える中でこのことを受け入れるのが難しいのを承知でお伝えしますが…
新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックは地球にとってやむを得ない出来事、だそうです。
ー 彼は、このタイミングで新型コロナウイルスに感染し肉体を脱ぐ選択をました。
みんなに学びを提供する役割をかって出てくれました。
ー 彼女は、世界中が恐怖や不安どんな出来事にも愛で返答する選択をしました。
きょうだい達と共にあたらしい地球の仕組みを作ってゆくでしょう。
「わたし達ひとりひとり、自分だけの役割をもって生きています。」
そう聞くだけで自分が今、何をする時なのか
自然と湧き上がってきませんか?
もしまだ何も感じない方は、よかったら地球と話してみてくださいね。
地球がなんと言っているのかを「聴こうとする」と
おおきくやさしい声が聴こえます。
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ね?
♡ きょうだい達へ… Lots of Love from Lisa ♡
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