おサボり飯

毎日文章を綴ることって、正直、大変です。面白くない記事の日なんて、もう、穴があったら入りたいと思う。毎日記事を書くのはなぜか、毎日書けるのはなぜか、そんなことを今日は書きたいと思う。

ただの愚痴なのかの分かれ目

わたしにもしんどい日はある。ここ1週間ほどとてもしんどくて、倒れるように寝る日々が続いた。「ショートスリーパー梨沙」なんて言ってたのが恥ずかしい。洗濯機止まるのを待てずに、床で髪も乾かさぬまま倒れるように寝てた日もあるし、夕飯食べながら寝てたこともある。

ああ、ダメだ。ダメだ。洗濯済んだものは3日分溜めてしまったし、今日畳まないと娘のキャミソールがもうない。（ミニマリストなので3枚しかない）

そんな日も、私にもあるんです。

いつでもポジティブで、味覚のするどい子達に囲まれて、カシコな旦那に恵まれて（たまにイジワルされますが）お洒落な空間に囲まれて、さらさらと家事をこなしてる

ていうわけでもないんです。

サボりたいです。サボってます。諦めて寝てます。嫌になります、あーダメだと悲しくなります。

でもね、ポジティブな自分も知ってるので「そのうち頑張れるわ」と諦めることも知ったんです。

しんどいねんだるいねん、は、誰にでもある。

そのしんどいねんだるいねん、を、どう乗り越えたか、どう受け止めたのか、までを綴れば、しんどいねんだるいねん、ていう人の役に立つのではないかなと思うんです。

私の強みは、普通の主婦だというところ。お金持ちでお手伝いさんがいるわけでもないし、メンタルも弱くて高校生の時はずっと精神科に通っていたし、大学の時も友達の中で浮きまくってたし、ゴミ屋敷に住んでたし。とにかく弱い。

まあでも、これで終わらない！と戻ってくることが大切。愚痴っても仕方がないので、愚痴らないように気をつけていますが、しんどい時もあるよねということは共有したいなと思います。

読んでくれる人のためになるかどうかが、愚痴かどうかの分かれ道。毎日文章書く身として、気をつけたいただ一つの大切な点です。

おサボり飯って？

意外と、そうめんとかパスタって、茹で時間守らなきゃなので面倒だと思います。

ほんとに疲れている時はわたしはやりたくない。