魔王学院の不適合者6話の感想まとめ

アノスの家で試合の祝賀会を行っていますが母親のイザベラがアノスの顔に頬ずりして愛情表現が過激だと言われてるけど仕方ないよね。


サーシャとミーシャはアノスのアルバムを見せて貰ってるけど急に15歳になった事を信じました、母と父はお腹にいた時に死にかけたからどんな子でも大事にしたいって子供を思う親の気持ちに感動しました。


レイはミサが半霊半魔だから体の具合を聞きますが、何やら含みのある言い方が気になりますね。学校では魔剣大会にアノスとレイが出る事になりましたが、白服のアノスを出場させるのか怪しんでいました。


ミサがファンユニオンンの後ろ盾になっている七魔皇老メルヘイス・ボランを紹介すると、アノスを見て魔王だと分かりましたが、何者かに記憶を消されていて、やはり陰謀が隠されていると確信します。


アノスはミーシャと魔法模型の店に行くと、ミーシャが作った物が売られていたり実際に作ったりして楽しそう、アノスは小さなこの街を作り店の人に買い取りたいと言われます。


ベンチに座ってアノスは作った街を指輪にしてミーシャに挙げました、目の前には猫カフェがありミーシャの目がキュンと輝いて可愛いですね。中に入るとアイヴィスが猫の姿でアノスに頼まれていた事について報告し、この街に謎の人物がいてログノース魔法医院の関係者だと言うとミーシャと一緒に行ってみます。


医院の前でレイに会い、レイの母親が入院していると聞きます、何だか繋がってきた感じですよね。魔剣大会では母イザベラが応援に来てくれて出場しないアノスに観衆が騒ぐと息子の夢をバカにしないでと叫び、母の愛を感じますね。


父親がケガを負ってアノスに会いに来ると自分で掘り出した鉱石で作った魔剣を差し出し頑張れと応援してくるなんて泣けます。アノスは母と父を見て慎重になっていた自分を捨て、試合を1分で終わらせると決めゼリフを言ってカッコ良いですよね。控室ではレイが苦しんでいるように見えて気になります。

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