食戟のソーマ豪ノ皿第7話の感想まとめ

前半Aパートはソーマのターンで、ソーマの品を一発芸と称するチェーンソーウーマンの調理法といい衣装といい、こちらの方がよほど一発芸な雰囲気しかありませんが(笑)、リアルタイムで夏な時期にクリスマスケーキというのも色々無茶ぶりなので今更なのでしょう(笑)。


余談ながらエグゼロスが放送中の現在の状態で観ると声優(松岡氏)的にもリアクション的にすぐにおばたけする流れ(笑)的にも共通点が多い印象になってきました(笑)さすがにおばあさんはおばたけさせないのは健全かと思ったら、おじさんはOKというチョイスも謎なのですが(笑)。


遠月に編入するまでの少年時代のソーマの過去のシーン、改めてブラック企業というか(笑)父・城一郎のスパルタぶりを再確認させられる流れでした(笑)。


後半Bパートからは司先輩VS朝日といった流れで、こちらはさすがに頂上決戦な雰囲気となりましたが、所謂ジャンプ漫画の宿命といいますか、かつての強敵がかませになってしまう流れも司も例に漏れずという形になってしまい、バトンをソーマに託すというのもジャンプ漫画あるあるな流れになりましたね。


しかし、朝陽の調理器具を奪う=相手の能力をコピーするという解釈なのか!?とツッコミたくなってしまいますね(笑)。


「bule」はすでに裏料理人と遠月学園関係者のバトルとなってしまっているようです。応援にもぞくぞくと遠月学園の生徒がやってきていますので舞台を大掛かりにしている意味はほとんど無くなっていますね。


バトルの方はいつもの通りで、創真とサージェの対決は順当に創真の勝ちとなります。意外だったのは裏料理人の序列。才波朝陽を頂点に下組織ではなく一応同列の関係だった事です。


任した相手に従うという事ではありますがこの時点ではまだ朝陽の配下という訳ではなさそうです。強引に裏料理人達から彼らの調理器具を取り上げて万全の状態で司瑛士との勝負を迎えます。


1回戦なのにこのカードは司先輩を貶める行為なので評判は良くないでしょうね。朝陽の能力が分かりましたがまさにチートです。


調理器具の持ち主の能力をトレースして応用した料理を作るのですが、厄介なのはトレースした料理人すべての能力を使って料理が出来る事。組み合わせは無限大ですから能力は最強といえます。


司先輩ですら完敗したわけで勝つ方法が全く見えません。遠月学園関係者の落胆が感じられる中でタクミの試合が始まろうとしていました。インパクト重視なのに陰謀をめぐらす事も無いと思うのですが面倒な事態になったようです。


そしてえりなもそろそろ合流しても良い頃ですが今回は登場しませんでした。同時進行でしたがさらに面倒な事になっているのでしょうね。調理器具を奪われた真夜中の料理人達の動向もきになりますが、創真の動きが一番の注目ですね。


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