ド級編隊エグゼロス 第7話感想まとめ

新たなキセイ蟲・ゲンム蟲の仕業により街中の人が眠りに付いてしまいます。


大騒ぎにならないのは人々が眠ってしまったためで、もはやこの程度では驚かない世界観となっているのが逆に驚きともいえます。


サイタマ支部のメンバーは風呂でコミュニケーションをとるのが当たり前となっているようで、チャチャもすっかり馴染んだようです。キセイ蟲退治に5人揃っていくのは考えてみると珍しい展開となります。


いまだに連携は取れないのであまり意味はないですが。今回はキセイ蟲退治よりもトーキョー支部のエグゼロス隊員が登場したことでストーリーが進んでいきます。


キセイ蟲がいた場所が東京と埼玉の境なのは実は重要だったのかもしれません。烈人とトーキョー支部の叢雨紫子の対決が今回のメインとなります。


対決といってもエロなのでいつもながらバカバカしい展開ですが、烈人のビーストモードが発動。これで烈人の勝利となりました。キセイ蟲相手に役に立つのかわかりませんが、一発逆転はヒーローものらしい展開です。


しぶとく生き残っていたキセイ蟲はきららと百花が倒してとりあえず一件落着。紫子もどうやら烈人に惚れたようでさらにヒロインが増える結果となりました。


烈人ときららは両思いであることは今回のストーリーでもはっきり示されていますので、ヒロインが今後何人増えようと修羅場にはなりにくいのは安心です。トーキョー支部とサイタマ支部の絡みがしばらくは続く事でしょう。


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