SAOアリシゼーション最終章最終回感想まとめ
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最後の宇宙戦闘機と怪獣（？）が出てきた事には度肝を抜かれましたが、元々モンスターがいた世界で500年が経過したと考えればああいった展開もあるのかも？
あの後でアリス達がアンダーワールドの住人からどういった扱いをされるのか、そこも見てみたかったですね。
そしてリアルワールドでの新生活に悩むアリスや、自身の進路について両親の前で語るキリトなども見どころでした。当たり前ですけどアリスに対しては年長者というか人生の先輩として色々と語れる立場にあるキリトでも、ご両親の前だとやっぱり彼もまだ子供なんだと感じさせられますね。
剣士キリトさんの偉大な功績ばかり見てきたので完全に忘れてしまっていましたが。一視聴者としては、キリトさんとここまで長い付き合いになると、彼がリアルワールドで今後どういった人生を歩んでいくのかも見守っていきたくなります。
各VRMMO世界での冒険も面白かったですけれど、そういった技術が確立されているあのリアルワールドの近未来的世界観も大好きなんですよね。
SAO次回作は過去編（if？）と言えるプログレッシブになるようなのですが、それとはまた別にキリトと世界の今後を描く未来編みたいなものも見たくなる最終回でした。
SAO続編のプログレッシブのアニメ制作も決定されて、次はソードアートオンラインのアインクラッド編を深堀りした内容なので、非常に楽しみです。
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