食戟のソーマ 豪ノ皿4話の感想まとめ

BLUEに参加することになった創真、恵、タクミ、えりなの4人が第一の試練に挑む話だが、4人はそれぞれ別グループに分けられ、えりなは単独で試練に挑むことになった。


創真のグループはノワールの料理人だった老人の最後の晩餐としてふさわしい料理を出すという試練が課された。


ノワールの料理人たちが次々とクリアする中動きを見せない創真であったが、ようやく出した料理はまさかの最中であった。間一髪かと思いきや創真らしい独創的なアイデア料理で見事合格を勝ち取った。


今回の話もいつも通り予想もつかない独創的な料理の登場で試練を乗り切る創真であった。食戟のソーマは毎回出てくる料理がおいしそうなことが魅力のアニメだが今回のあんきモナカは全く味の予想がつかない。


また創真のグループだけでなく、他の二人のグループでも奇抜な試練が課されていたようだが、今回のBLUEは例年のものとは一味違うというタクミの発言からも今後の展開は予想がつかない。


えりなに至ってはおそらく脱落者を相手に一人で勝ち抜いていくことが課されているようだが、他の3人とは違う試練が待ち受けるえりなの戦いからも目が離せない予感がする。


さらにエンディング直前には以前の第一席であった司先輩の登場によりますます面白くなっていきそうだ。



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