魔王学院の不適合者最終回感想まとめ

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前回、レイが転生前の勇者であり黒い仮面の魔王の名前を改変した張本人であることがわかりました。
レイの考えとアノスの考えが衝突して来世では友達になろうと言っていたのに結局、戦う羽目になってしまいます。
まぁ、一時的には友人になりましたが。。。
そして、2人は激しい戦闘を繰り広げ、レイの根源が1つ、また1つとアノスに削られ追い込まれていきます。
最後の1つになった時、アノスが黒い仮面をかぶり現代の魔王のふりをしてレイの剣に刺され戦いを終わらせます。
アノスは魔王軍に自分が復活するまで勇者国との戦闘をやめるように指示します。
しかし、勇者軍のディエゴが兵を使って魔王軍を滅ぼそうとするのです。
ディエゴから根源となったジェルガが出現、魔法アスクを展開し国民や兵士から希望を無理やり吸い取り自分の力にしてしまいます。
アノスがいなくなった自軍はジェルガに苦戦を強いられ、諦めかけたその時に彼が帰ってきます。
アノスはレイに刺される前に根源が破壊されても回復する魔法を使って復活するのです。
復活したアノスはレイと力を合わせてジェルガを圧倒、撃破しました。こうして世界に平和が訪れたのでした。
1話から主人公は圧倒的な力でしたが終盤に入ってもチートぶりは相変わらずで見ていてスッキリする場面もあり面白かったです。


始祖であり最強の魔王であるアノス・ボルディゴートは人間との無益な戦争を終わらせるために魔王討伐に来た勇者カノンにある提案をしそれに応じたカノンと二人である魔法で世界に結界を張りその代償に魔王アノスは死んだ。そして世界に平和が訪れた人間にもそして魔族にも。
その大いなる大戦から2000年後、アノスはある平凡な魔族の家庭に混血の魔族として転生した。生まれて数か月で青年の体となり魔王育成のための学校に進学することに、そこではなんと始祖の魔王の名前が違っていた。そんな中自分が始祖だと言い続けその力を証明し続けてきたアノスそんな彼を本物の始祖だと確信するのもたちが集い始めたころ、ついに姿を現した偽者の始祖、アノスと偽者の始祖アボス・ディルへビアとの戦いが始まった、アノスにかかれば他の魔族など区ではないしかしディルへビアは魔族をたきつけ人間と再び戦争を起こそうとしていた。勇者の後継者を育てし勇者学院の生徒や教師たちも受けて立つと戦争の火ぶたが切って落とされた。せっかく命を懸けて作った2000年の平和が終わってしまうアノスはそれをただ傍観してるはずがない人間も魔族も関係ない全てを救うと決めたアノスが誰も殺さずだれも殺させないと全てを一人で背負い再び命を落とした時は本当に感度ものでした、そして根源を失ったくらいで死なないと再び訪れたピンチに復活し復活したカノンとともに世界をまた平和にしハッピーエンド、今期最高のアニメでした


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