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合同展開催への挑戦

絶賛・仕事と勉強と、制作活動とそのほか諸々のことに、充実した日々をおくらさせていただいております。

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来月の合同展を開催するにあたり、

たくさんの方々のご協力・ご助言をいただいております。

去年の初夏、私の酔っ払った夢追い発言が元となり、

今年の12月までに開催するというざっくりとした目標を掲げ、

今現在、追われる幸せな日々となっております。

(まさか、今秋になって始める2つの事が重なってしまうというデンジャラスさ)

そして、もうすぐ師走の時期となります。。

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【合同展について】

今年から拡大していったコロナウイルスの影響で、様々な事ができなくなってしまい、仕事も生活も今までと違ってきたように感じます。

そんな中、少しでも普段の生活に日々に絵を親しんで、楽しんでもらいたいと、去年から思案していた展示を開催することにしました。

私の絵に対しての執着心と、「いずれは個展をひらきたいなぁ」という早い老後の楽しみ(絵空事)を、お酒での席で話した事が発端となって、

「じゃあしてみたらどう?」と後押しをいただき、あれよこれよと話は進み、転じ、開催することに。。

まさかこうなるとは思ってみなかったことでしたが、これをチャンスにまた絵を描く時間を大切にしていきたいなと。

ご協力者様がたや、友達を巻き込み巻き込み…今現在、制作の進捗があぁぁぁ!!、と冷や汗をかいております。

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今回の合同展は、「青」をテーマに、友達にも描いていただいております。

(恥ずかしながら、青は私の好きな色です。)

去年から妄想をしていたことが、少しずつですが、形となってきています。はい、進行形です。(絵の題材については転びに転びました。)

青を題材にしたことは、医療従事者の感謝の気持ちも込めて、もありますが、一般的に、精神を落ち着かせる色は、青や緑と言われております。

そんな色を使ってみたい、という一つの私の思いでした。

昔から日本では、「青」「碧」「蒼」。。。と表記がありますように、青の表情は豊かで、私はそんな色合いに惹かれてきました。

地元の美術館で小さい頃に見た海老原喜之助さんの「海老原ブルー」を使った作品がとても印象的で、いつか綺麗な青の絵を描いてみたいと思ったものです。

そんな機会が与えられたこと、とても感謝しております。

稚拙な表現ではありますが、少しでも落ち着く空間となりますように。

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開催場所は、いつもお世話になっている珈琲店にお願いいたしました。

暖炉のあるとても素敵な空間です。

冬場にしたのは、暖炉で温まって美味しいコーヒーを飲んでいるとき、リラックスしている状態の時に、絵も一緒に楽しんでもらいたいなぁ、と私の一方的な思い(妄想)でもあります(!)

(ブルーは寒い印象をも与えるので、少しでも暖炉であったまっていただけたら; できれば、青を使ってあったかい印象を与えたい!!!!)

ということで、、、、、制作の方頑張ります!!!!!!!

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