逆さになったピラミッド
以前私が書いたノート
ここでも書いたけど、
「他力本願で満たそうする欲は闇の世界を作りやすい」
去年の秋頃から2023年はスピリチュアルというフィールドがカオスになるイメージがしていて、昨日のニュースで「運気を上げる集会」の記事を読んで、自分が書いた記事を読んで、色々と俯瞰した時に私に視えたイメージがあるので書いていきますね。
「ピラミッドがひっくり返った」
以前は自分を知るために、自分を磨くためにスピリチュアルの教えを聞いていた。スピリチュアル系で発進している方々の話しを聞くと、学びに繋がるし、気付きも多かった。そして発信者も同じように最初は沢山の人たちが救われていくことを願った。
それがいつからか、発信者が人間の弱さを餌にしてしまった。そのせいで辛い思いや苦しい状況を避けたいという人たちを引き寄せた。そこから自分の安心のために、自分の幸せのために未来を知りたいという人たちが増え、その欲が強くなり、まさに他力本願で幸せになろうとする大きな力が動き出した。
そういう人たちの欲を満たすために発信者はあらいう方法でその情報を手に入れていった…
最初は中立な立場に立ちながら発進していたのにね。次第にピラミッドのような縦社会が出来て、そして更にそのピラミッドが逆さになってしまった。
このイメージに鳥肌が立ちました。
でも人間らしいといえば、人間らしいかもしれないのかも。
一応、注意書き…
これはあくまでも私に視えたイメージで全ての発信者がそうだというわけではありませんからね。今でも、人を助けたいという思いで活動されている方々も多くいます💕
「弟子の準備が出来た時、師は現れる。弟子の準備が終わった時、師から離れる」
スピリチュアルを他者から学ぶ時、
この言葉を心に留めておくといいかも