イドラ×スズメバチの黄色　巻頭煽り文パロディ

欲しいのは武器か、仲間か、女帝が贈ったとされる白薔薇か。

旅団組織にスカウトされて、ランカーどもと殺し合うか。
それとも頭に欲望詰め込んで、
ダークファルスに無謀な戦いを挑んでみるか。

生きるか死ぬか。支援の護りを焼き切るか、焼き切られるか。
それともジゼルの放ったEBが、
お前のパーティを吹き飛ばすのが早いか。

ここはヴァンドール。宿命渦巻く魔の星だ。

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解説
女帝が贈ったとされる白薔薇：☆5キャラクター、ローザリンデ絡みの品。EP(エピソード)1とEP2の接続に関わってくる。
旅団：他ゲーで言うクラン。機能としては、旅団バトルシステムが最も大きい。攻撃パーティと防衛パーティを事前に組み、5ターンという短い制限ターンの間で相手防衛パーティを崩す。要はPvPである。旅団バトルのためだけにキャラクターを限凸して強化するまである。
ダークファルス：ファンタシースターシリーズにおける章ボスのような存在。普通に厄介。ドラクエ3で言えばバラモス。つまりストーリーが順調に進めばもっとヤバいヤツが出てくると思われる。
支援の護り：バフ消去を回数制で防いでくれるバフ。このゲームの支援消去は決まるとだいたい全バフが消滅するので、こいつが軸でメタが回る。
ジゼルが放ったEB：風属性のジゼルは、分岐と状況次第ではあるが最速タイミングでダメージ軽減を無視して撃てる全体必殺技(これがEBだ)を持つ。コストも安いので最悪旅団バトル1ターン目で防衛側からパナして来やがることもある。こちらのキャラクターが滅べば攻撃は失敗するので、正直下手な耐久パより怖い。
ヴァンドール：作中の舞台。ダークファルスが何体も眠っている時点で相当タフな状況である。