スペインのタペストリー
既に昨日は終わり、新しい今日が始まった。
このところスペインの二件のミュゼとのやりとりで、訪問した時のことが走馬灯のように思い出される。
拙著『織物の文様と文学─絵絣からタペストリーまで』の中で取り上げたタペストリー。
実際に見ずに書くのは嫌だったので、はるばる✈️で。
《女王ディド》のタペストリーは、悲しみに満ちたディドの表情が心痛い。大事な発見もあった。
是非皆さんに、見ていただきたいタペストリーである。
拙著の裏表紙に写真を載せています。
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