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Production
先日、としまえん跡地にできた
「ワーナーブラザーズ スタジオツアー東京 メイキングオブハリーポッター」
に行ってきました。
先に言っておくと、ハリーポッターシリーズは特に好んで、そして選んで観ていたわけではありません。本当にすいません。ただ、物心つく前から家族がずっとDVDやビデオを流していたり、映画に連れて行ってくれたりしていたのです。
気がついたらセリフも暗記しているくらいになっていました。作品の理解が得られるようになってからは、この作品が常に身近にあったことをとても誇りに感じています。ありがとう家族。
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にしてもここ、本当にファンのためにできた場所ですよね。「あの部分のあの大道具だ!」ってならないじゃないですか普通。
世界中にファンがいるからこんなに大きな会場を使ってこういった形で示していくことにしたんでしょうね。
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自分にはどんなパトローナス(守護霊)がいるんだろう?って考えたことはありませんか?
私はこの世、あるいは地球人がまだ見つけていない星で魔法が使われていると信じているので、守護霊の存在ももちろん信じています。ルーナが好きなのでルーナと同じうさぎだったらなぁ、ぴょんぴょん飛び跳ねて、自由に気ままに…と思いながら守護霊を呼び出す体験をしたんですよ。
そしたらね、まさかまさかの「狼」
狼ってルーピン先生と同じでは!?とめちゃくちゃ喜んでました。ある一部のキャラクターを除いて本当にどのキャラクターも個性的で大好きな部分が必ず存在しますから、素直にとっても嬉しかったです。
隣で体験されていた方は「牡鹿」だったんですけどね…
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つらつらと語ってきましたが。
今も日常にあることが当然なハリーポッターシリーズ。このツアーを通して、本当に本当に多くの方のおかげでこの世界に飛び込むことができたんだなと感じました。
ツアーの中にこんな言葉が。
「作中で見えるか見えないか、もしかしたら作中にも映るかすら分からない物であっても、全身全霊をかけて制作していました」
(ニュアンスで察してくだせぇ)
誰かの人生が、誰かの人生を支えている。
顔も声も聞いたことないけれど、その物品やストーリー、音楽、映像には魂が込められていることを改めて知り、それを現代で体験出来ていることに感謝しなければならないと思いました。
大好きです。
おっと、入学前にダイアゴン横丁で品を揃えなきゃ。
オリバンダーさんの店に向かうので、この辺で。
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