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結果が出ないWEBサイトの致命的なミス


今回は、せっかくWEBサイトを制作したのに成果見られない方の特徴を記事にしてお伝えしていきたいと思います。今からお話する内容はことわりかし初歩的な内容ですが、思わぬところに欠点がありますので、一度自分のWEBサイトを見直して、当ててはまるところがあれば、誰でも改善できるコトなので

明日の朝礼のネタにでも使ってください!


スマホからの見た目を気にしていない

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2020年で国内のスマホの普及率は国内で二人世帯以上が約80%後半と(携帯電話の普及率の現状を詳しくさぐる Yahoo!Japan調べ)スマホからホームページを閲覧することが主流となってきました。最近はかなり普及してきましたが、まだ企業のWEBサイトはPC対応画面表記のみのWEBサイトも見受けます。これはかなりの機会損失であるとともに、解決策はカンタンで対応していない企業は対応するだけで結果が向上すると思います。

私達が制作するWEBサイトは全レスポンシブ(画面)対応です


分析を怠っている

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こちらも基本的な事なのですが、たまにGoogleanalytics(グーグルアナリティクス)などのアクセス解析が入っていないことが多々あります。

WEBサイトから結果を出していくには、そもそも、過去と現状の分析をしながら動向をさ探って必要があります。こういった企業はそれができていなかったので、結果も出ていなかった可能性があります。また、アクセス解析が入っていたとしても、ほとんど見ていない企業もよくあるので、言い方は悪くなってしまいますが、結局はアクセス解析が入っていない状態と同じ企業だと思います。

そもそもWEBサイトは作れば終わりではなく、制作してからの運用の仕方が重要であるので、常日頃から分析等をしながら運用することが大切です。

私達の制作するWEBサイトはすべて解析ツールを導入しております。

SEO(検索エンジン最適化)を考えていない

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ページタイトルは、検索結果(Google検索)で上位になるために非常に重要な要素です。ページタイトルやほんのチョットしたことをしっかり考えるだけで、簡単なSEO対策(検索エンジン最適化)となります。

様々な企業サイトを見ていると意外とページタイトルをしっかり考えずにつけられている感じもチラホラ見えるので。ページタイトルを一度見直すだけで、SEOの順位が上がったり、同業種のライバル業者よりも大げさかもしれませんが、認知が上がり結果も変わってくる可能性があるかと思います。

キャッチコピーがずれている

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WEBサイトで使用されるキャッチコピーは、「その会社はどんな会社なのか?」などの視覚的情報を短い言葉で表すとても重要なものです。

しかし、現状はそのキャッチコピーがあまり考えられておらず、雰囲気で作られていることが多いです。キャッチコピーは、一目でインパクトのあるキャッチコピーは結果を出すには重要な要素なので、しっかり考えたものを載せましょう。


(例)

トヨタ自動車 / START YOUR IMPOSSIBLE
https://toyota.jp/index.html

マクドナルド / i’m lovin’ 
https://www.mcdonalds.co.jp/

株式会社ロッテ / お口の恋人
https://www.lotte.co.jp/


コンバージョンがずれている

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コンバージョンポイントとは、お客様が興味を持った時に行動してくれるように促すポイントです。資料請求や問い合わせ、予約などです。せっかくWEBサイトを見て、興味を持ってくれたとしても、コンバージョンポイント(ボタンの位置)(リンクページ)が分かりにくいと、行動をしてもらうことができず、結局WEBサイトから離脱されてしまいます

コンバージョンポイントは、全レスポンシブ(画面)のことを考えながら共に分かりやすい位置に配置して、適度に配置しておくことで誘導性が向上し見てもらいたい内容に促すことが可能です。

リサーチをしていない

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こちらは普段のビジネスから落とし込める内容ですが、WEBサイトになると、表現の仕方が難しいので、戸惑っておられ方も多いかと思います。いくら強みを表現したとしても、自分のWEBサイトばかり見ていても結果は変わりません。

自分たちと競合になるライバル会社の動向ももしっかり調査して、他社が何をやっているのか、市場を調査し、他社には真似ができない自分たちだけの差別化ポイントがあるかを見比べて、トライ&エラーを繰り返していく必要があります。

LINXでは、差別化を図るために求人掲載serviceを行っていたり、普段の営業業務の募集や企画を加えたり様々なコンテンツを考え加えております。競合を観察することで見えてくることがあるので必要な作業工程だと感じております。

更新が途絶えている

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れも、たくさんの企業が陥っている状態だと思います。

WEBサイトを制作し公開した後に、ホームページを更新して認知を挙げていく必要がありますが、日々の業務の忙しさからWEBサイトの更新まで手が回らない企業は数多くありかと思います。しかし更新をしていないことは見る側もよく感じ取っている場合が多く、『このWEBサイトは初期は更新していたけれど最近ずっと更新していないなぁ』とか『サイトがあるだけで潰れてないかな?』などとも不安に思われる方も少なからずおられます。

やはりWEB上でしか把握できなのこともありますので適度な更新は『信頼』の意味でも大切かと思います。分かりやすいたとえがSNSなどで交流していた人の更新がだんだんと途絶えていったみたいのが今の時代のたとえだと分かりやすいかもしれません。

これは個人の問題ではなく会社の広報活動にかかわってくるので、コツコツ更新する癖はつけたいところですね!!

今回は、基本的なことばかりをお伝えしましたが、意外とできていなかったこともあるかもしれません。できていなかったことを明確にして、WEBサイトの繋がりから結果が出るようになるといいですね!!

私達は制作だけではなく運用のお手伝いもサポートしておりますので

いつでもお問い合わせくださいませ!!

WEBサイトはこちらからどうぞ!

https://japan.linx2020.com