見出し画像

奇跡講座WB実践124 私が神とひとつであることを、思い出せますように

第一部
レッスン124
私が神とひとつであることを、思い出せますように。

奇跡講座下巻 受講生のためのワークブック


神よ。私はあなたとひとつです。
今日私は何をしますか。
どこに行きますか。
誰と会いますか。
今日、あなたが差し出すものをすべて受け取ります。
父よ、私はここにいます。

今日きっと初めて私の時間、私の思い、私のお金など
すべてを差し出し、与えられるものを受けようという気持ちになった。

今まではどこかで私の時間は私の時間。
私の考えは私の考え。私のお金は私がいいように使う。
そう思っていたんだとはっきりわかる。

ホーリースピリットに、神に、大いなる一なる存在に
差し出したつもりだったけど、
完全に自分の手に握りしめていた。
一ミリも差し出してなどいなかった。

差し出すことはこんなにオープンなことだったんだ。
こんなに安心で豊かで満たされた気持ちになることだったんだ。

私の想念は神の想念。
神の想念だけが実在だ。

私は実在世界を見たい。
実在世界を生きたい。
神は実在だけを見る。

神とひとつであるから、私も実在だけを見る。
もう迷わない。
幻想であるこの世界が、今すぐいっさい吹き飛んでも構わない。
この幻想世界から私が取り除かれることもかまわない。
それが神の想念であるなら、それが私への恩寵に違いないから。


今日、前述のように祈って一日をスタートした。
神の計画は寸分の狂いもなく、施行されていくのを私は目撃した。

神の声に耳を済ましていると、このnoteを友人に教えたら?と聞こえてきた。

え?そお?
そうか。
うん。わかった。

私は友人にこのnoteのリンクを送った。
すると、すぐに、

なにか本じゃないものを読みたい感じがしてたの!
すみずみまで読むね!

と返信があった。
なんと最高のタイミングだったみたいだ。

神のなさることはすべて、時にかなって美しい。

聖書 伝導者の書3:11

まさにその通りだった。


この世界を歩む少しの間、神が私たちの同伴者なのだから、私たちの輝く足跡は真理への道を指し示す。私たちの運ぶ光は、私たちが去った後もそこにとどまり、しかも歩み続ける私たちとともにあり続けるので、後に続く者たちはその道を認識するだろう。

奇跡講座下巻 受講生のためのワークブック

ああ、私がいるところに共にいる人たちは、
私とともに救済を受ける人たちだ。
私が神とともにあることで、私の足跡に、空気に、記憶に真理の道標が残る。

明日も私は神とともにあろう。
神の声を聞こう。
神とひとつであることを喜び過ごそう。

grace!!!

記事内容を気に入っていただけましたら、サポートしていただけると嬉しいです!