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奇跡講座WB実践108 与えることと受け取ることは、真理においてはひとつである

第一部
レッスン108
与えることと受け取ることは、真理においてはひとつである。

奇跡講座下巻 受講生のためのワークブック


今日のワークには、

与えることと受け取ることが同じであるという学びが特に役に立つ理由は、いとも簡単に試すことができて、それが本当であることが見て取れるからである。

奇跡講座下巻 受講生のためのワークブック

と書かれていた。

早朝からこのことを実感し、一日のスタートを切った今日、
一日を通して”本当だ!”という体験をいくつもすることになった。


与えることと受けとることは、真理においてはひとつ

奇跡講座下巻 受講生のためのワークブック

これを心で繰り返し、確かにそうであることを感じる。
そして心に浮かんだ人に差し出したいことを思う。
ワークにはすべての人にーーとなっているけれど、
やってみると個人を特定したほうが本心からの言葉になるような気がしたから特定のひとりに対して差し出してみた。
ひとりに差し出すことはすべてに差し出すことでもあるから、いい気がする。

あなたに優しさを差し出します。
あなたに心の平安を差し出します。

そして出掛けると、いつも会う方ではないのに、
「おはようございます。いってらっしゃい。」
と声を掛けてもらえた。

わっ、本当だ!

その言葉に優しさを感じ、ワークに書かれてあったとおり、
本当だって思えた。


さらに、いつもイライラしてしまう人にも今日はこのワークを適用した。

イライラはする。
いつものように発せられた言葉に反応して、イラっとする。
それを知覚してすぐにワークをする。

与えることと受けとることはひとつ。
あなたに優しさを差し出します。

すると!
知覚したイライラは消え、その言葉にそのように反応しなくなった自分を発見した。

でも少し経つとまた別のことにイラッとする。
その時またワークをする。

与えることと受けとることはひとつ。
あなたに心の平安を差し出します。

すると、またしても知覚した感情は消え去り、その人をそのままで肯定するような思いが湧いた。

でもやっぱりまた少し経つとイラっとはする。


今日はこうして心の動揺を知覚するたびにワークをやった。
その度に「与えることと受けとることがひとつ」であることが本当であることを感じた。


心は波立つ。動揺する。
だけど、今日のワークがとてもよくて、
幸せを多く感じた一日になった。

静かで穏やかだ。

明日以降もこのワークは続けていきたいな。

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