見出し画像

奇跡講座WB実践358 神への呼びかけは聞かれないことも、応えられないままにされることもない。そして私は確信している。神の答えこそ、私が真に望む答えであることを

第二部
14 私とは何か
レッスン358
神への呼びかけは聞かれないことも、応えられないままにされることもない。そして私は確信している。神の答えこそ、私が真に望む答えであることを。

奇跡講座下巻 受講生のためのワークブック


”みこころのままに”
神が与えてくれるものが私にとって最善最良のものである。
”神のなさることはすべて、時に叶って美しい”
今、この瞬間瞬間に与えられるものを受けとりたい。

それが一番いいのだと頭で考え、そのように思うけれど、
この肉体の私が私であると信じている心は、
神の時を待てず、神の差し出すものには気づかず、
幻想世界にしか存在しない幻想を求めている。

この環境は不十分だ。
私が神から与えられた役割を充分に果たせるためには、
もっと整った環境が必要だ。


そうやって私は神に抵抗している。
神の計画より自分で考えた計画のほうがいいのだと言っている。
いや。
神を恐れている私は神の差し出すものなど受けとるもんかと言っているんだ。


神は愛だ。
愛の神が差し出すものは愛以外にない。
そう頭で理解しているのに、私の狂った心は神を恐れている。


それでも神が差し出すものだけを受け取りたいという意志を持ち続けよう。
赦しによって聖霊が私の抵抗を取り去っていくうちに、
神が差し出してくれているものを真に欲するようになるだろう。
赦しによって聖霊が私の狂った心を修正していくうちに、
神が差し出してくれているものを受け取るようになるだろう。

記事内容を気に入っていただけましたら、サポートしていただけると嬉しいです!