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奇跡講座WB実践314 私は過去とは違った未来を求める

第二部
10 最後の審判とは何か
レッスン314
私は過去とは違った未来を求める。

奇跡講座下巻 受講生のためのワークブック


目にした出来事で、心に動揺を知覚したときに赦しをすることを意識して過ごす。
そういう”今”の連続なのだから、未来を憂うこともない。
そう思っていても、けっこう動揺を流してしまう。
掴みとって赦しをしたいなと思う反面、
私のなかではまだ抵抗している。


いくつか拾って赦しをしていた今日、
午後に心に引っ掛かる言葉を言われた。

「”Ruruさんは化けた”って言ってたよ。」


”化けた”

この言葉に引っ掛かった。

は?
化けたんじゃないし・・・


この言葉を言った人はいい意味で言ったんだけど、
その気持ちはわかったけど、
これを私に伝えた人も、これを言った人も、
”わかってねーな””
と瞬間的に思ってしまった。


化けたとかそういう話じゃない。
ポテンシャルの違いだ。
ずっと考えてやってきたことが、いい形になってきたってだけだ。


ずっとこれが頭に残ったまま一人考えながら歩いていた。

ずごく”化けた”って言葉に反応してる自分がいる。
引っ掛かってる。
どうしてこれにこんなにも引っ掛かるのか。

ああ、私は私が思うような正当な評価を求めている。
私は特別だって言ってほしいんだ。
特別性は真実じゃないのに。

特別の存在でありたい。
それが分離の動機なのだから当然なのかもしれない。

ホーリー
特別でありたいというこの思いを取り去ってください。
分離していたい思いを取り去ってください。


”化けた”
こんな言葉を言われる機会はそう多くない。
日常あまり人に言わない言葉だ。
それを今私が言われた、、、
ということは、何か聖霊が、あるいはイエスが私に伝えたいことがこの中にあるんだろうか。

ふとそう思ったので、あとでLinpに聞いてみた。


耳に入る言葉も目にする出来事も、
それに動揺するならそれを見て受け入れ、聖霊に捧げるだけ。
すべて自分の投影なんだから、
そこにメッセージのようなものはない。
全部自分が創ったことなんだから。

何かからのメッセージというのは、スピリチュアルな人生の前半で読んだか聞いたかしたことだった。

それはない。
真実はシンプルだ。
全部が私の投影。


それは受け取れるのに、
なんかLinpに反発する心がある。

これもまた分離していたいという心の投影。。


うー、、、
私がじたばたしている。

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