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奇跡講座WB実践88 復習75、76

第一部
レッスン88 復習(レッスン75、76)
75 光は訪れている。
76 私は、ただ神の法則のもとにある。

奇跡講座下巻 受講生のためのワーク


昨日の話がほぼ頭に残ってなかったので、Linpにまた聞いてみた。

「昨日の朝、話してた話をもう一回聞きたい。
人にイライラしたり、不満を感じたり怒りが湧いたりするのって、
私の投影だよね。
だけど、それは頭ではそうだなって思ってるけど、
本心ではとてもそうは思えないんだ。」

人に不満を感じる時、それを自分の投影だととても思えないっていうのは、始めはみんなそうで、みんなが通る道だから、そう感じているのは否定することじゃないよ。

人に不満を感じる時、その人を救済に値しない人って見てることなんだ。

「わかる!これまでの思いを振り替えると、10年前に人間の心の仕組みについて学んでいた時も、学んでない人をそういう風に見ていたって思う。」

その人を救済に値しないって見るってことは、
自分を救済に値しないって見ることと同じなんだ。
同じひとつのスピリットだから。

そして不満は実のところ誰に対する不満かって言うと、
神に対する不満なんだ。

自我はこれに気づいてほしくないんだ。
気づいてしまったら目覚めに向かってしまうから。
気づかせないために、相手が存在するって信じさせる。
ありとあらゆる手を使って。

だから不満や恐れ、怒りを知覚したとき、
それが神に対する自分の信念だって気づいて、
赦しをしてほしいと聖霊は言っているんだ。

あぁ、そうか。
それが神の法則っていうことなんだ。
光だけが実在する。
その光を見るために、私が勝手に作った様々な法則を捨てて、
誤った信念を取り去ってもらう赦しをするってことなんだ。

今日、不満や恐れ、怒りなどを感じたら、
それが神への不満、恐れ、怒りであることに気づき、
その神への不満、恐れ、怒りの思いをひとつひとつ取り去ってもらおう。

昨日のイライラ、不満は神へのイライラ、不満だったんだ。
その信念が私の中にあるんだ。

この神への不満の心があることを見ました。
この不満の心を取り去ってください。


そうして始めた今日という一日。
なんと一日を通して不満、怒りなどを知覚しなかった。
だからやってみようと思った練習を一度も出来なかった。
それでもいいと思う。

丸一日不満を知覚しないなんてすごい。
なにかかにか、小さなことでも不満に思っている日々だったのに。
もしかしたら、本当にちっちゃなちっちゃな不満を見逃してるかもしれない。
でもいずれそれにも気づいていくだろう。
平穏な明朗な一日だった。


今日気づいたこの練習は、
ずっと続けていこう。
それはとても楽しみだ。

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