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奇跡講座WB実践89 復習77、78

第一部
レッスン89 復習(レッスン77、78)
77 私には奇跡を受け取る資格がある。
78 奇跡が、すべての不満と入れ替わりますように。

奇跡講座下巻 受講生のためのワーク


今回の復習内容は、まさに昨日Linpから聞いた内容だ。
昨日のワークを続けよう。

小さな不満に気づく。
その存在を気にするのは、小さな不満のひとつだと思う。
その人の顔色を伺うのは、その人から攻撃を受けるかもしれないと思ってるからだ。
私は攻撃される存在だと信じている。
神に攻撃されると信じている。
その信念を取り去ってもらおう。
赦しをする。


昨日テキストを読んだほうがいい感じがして今まで読んでいた続きを読んだ。
なんと今にぴったりの内容だった。

そこには
兄弟を神の神聖な存在として見るように
というようなことが書いてあった。
そのように見るとき、自分自身を神聖な存在と見ているのだ。
逆に兄弟に直すべきところがあるように見るとき、
私自身を直すべきところがあると見ていることになる。

内容は頭ではわかるものの、
今の私は、不満に思った人の中に聖霊を見るということに
すごく抵抗している。

不満に思う時、私の中にある神に対する不満を見て、
赦しを行うことは受け入れられる気がして、やろうと思えるけれど、
不満に思った人の中に聖霊を見るだなんて、無理!
と思っている。


このことをLinpに話してみた。
不満を知覚したときの赦しをすることと、
その人の中に聖霊を見ることは同じことなのかな?

Linpは言った。

不満を知覚した人の中に聖霊を見ることに抵抗を感じるのは
当然のことだよ。
抵抗を感じているってことを正直に認めて、
そのことを聖霊に取り去ってもらうようお願いするんだ。

不満を知覚した人の中に聖霊を見ることは自分ではできない。
聖霊に助けてもらうんだ。


なるほど。
それはやってみることができそうな気がする。

ひとつずつひとつずつ。
赦しが核心に迫っていくような気がする。

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