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奇跡講座WB実践83 復習65、66

第一部
レッスン83 復習(レッスン65、66)
65 私の機能はたらきは、神が私に与えたものだけである。
66 私の幸せと私の機能はたらきはひとつのものである。

奇跡講座下巻 受講生のためのワーク


私の機能はたらきは赦し。
その赦しを行う目的はただひとつ。
神とひとつである真の自分に還ること。
これだけが私の幸せだ。

このことをしっかり受け入れていれば、
何をすればいいか、何を言えばいいか、何を考えればいいかは明確になる、とワークブックに書かれている。

刺さった。
友人と話していると、彼女が苦しんでいると見える。
どこで苦しんでいるかもなんとなく見えてくる。

今までは彼女の苦しみに同一化して、
その苦しみに寄り添うような態度を取っていた。
「それは苦しいね」
「困ったね」
「なんとかしたいね」
などなど。

奇跡講座を実践している今、この態度はどこか違うと感じていた。
ではどういう態度で何を言うべきか。
いつもそれがわからない、と思ってきた。

自我の思考で見ていたからわからなかったんだ。
私がするのは赦しのみ。

彼女からそのような話を聞いたということは、
私のなかにその苦しさを苦しいと感じる要因があるということ。
その要因とは罪悪感だ。
そして分離していたいと望む心だ。

分離していたいと思う心を取り去ってください。
私は外から苦しみを受けるような存在だと思っている、この罪悪感を取り去ってください。


いつでも私の唯一の機能はたらきを思いだし、
私の唯一の機能はたらきである赦しを実行していこう。



今日も相手の態度が固いと感じたり、
上から目線で言ってくるなと感じたりすることがあった。

即座に私の機能はたらきを思い出す。
私は赦しを実行するだけだ。

すぐに赦しを実行する。

相手と私が分離しているように見えています。
分離していたいと思っている心を取り去ってください。

私は上から目線でものを言われるような弱い存在だと信じています。
この罪悪感を取り去ってください。

まもなくこれらのことが気にならなくなった。

気にならなくはなったけれど、
思わず言い返すような言い方をしてしまったことが一度あった。

これ初めてでしょ?
と言われ、ううん、前にもやったことある!
と言ったのだ。

あー、心に波が立っている。

再び赦しの実践をする。


自分の感情に同一化せずに、赦しの実践の機会にする。
その感覚をちょっとだけやってみることができたかな♪

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