奇跡講座WB実践40　私は神の子として祝福されている

第一部
レッスン４０
私は神の子として祝福されている。

奇跡講座下巻　受講生のためのワークブック

私は神の子として祝福されている。
私はすべてが満たされている。
私は愛のなかにいる。
私は大事にされている。
私はいつも平安のなかにいる。
私は神の子であり、神の子であるから祝福されている。

日常のなかでことあるごとにこれを思っていた。
ワークの指示通り１０分おきに・・とはいかないけれど、
気づくたびにこれを繰り返し思っていた。

それでも”愛のない考え”はやってきた。
ほんの少しだけれども、人の言動にイラッとした。
その動揺を認めたら、今回のワークを実践した。

私は神の子であり、神の子として祝福されている。
私には不足はなに１つない。

細かいチェックをされて、チッと思った。

私は神の子として祝福されている。
私はいつも穏やかで平安のなかにいる。

人の噂話が耳に入ってきた。

私は神の子。祝福されている。
私は愛のなかにいる。
満たされている。

愚痴ばかり言う人の愚痴が聞こえてきた。
うるさいなぁと瞬時に思った。

これは愛のない考えだ。
自我の見方だ。
これは私が見たい見方ではない。
私は神の子でありそれゆえに祝福されている。
私は静かで豊かである。
なんの不安なこともない。

時にレッスン３９以前の内容も混ぜながら、
今回の主題概念と、本当の自分の状態を繰り返した。

一日を通して穏やかで幸せな感覚があった。
雨にもあたらず天候も見方してくれているかのようだった。
臨時収入があった。
私がどうにかしようとしていないのに、
必要なことは次々と満たされていった。