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奇跡講座WB実践350 奇跡は、神の永遠の愛を鏡のように映し出す。奇跡を差し出すことは、神を思い出すことであり、神についての記憶を通して、世界を救うことである

第二部
13 奇跡とは何か
レッスン350
奇跡は、神の永遠の愛を鏡のように映し出す。奇跡を差し出すことは、神を思い出すことであり、神についての記憶を通して、世界を救うことである。

奇跡講座下巻 受講生のためのワークブック


私は本当に赦しをするだけ。
本当の私が見るのは実相だけ。
本当の私は目の前で見ている出来事が幻想であると知っている。
本当の私はイエスと同じ、聖霊と同じであることを知っている。
本当の自分を思い出す方法は赦しだけ。

私の目に映っている今だけがある。
私の目に映っていないことは今はない。

私の記憶が投影される。
道も人も私の記憶。

記憶は考え。信念。

私の考えや信念が変われば目に映る出来事も変わる。
それだけ。

私が信じていた通りに、出来事は起きてきた。
責められる。
強要される。
ひとりぼっち。
何も知らない。
否定される。
拒否される。
理不尽な目にあう。
トラブルにあう。
大災害にあう。
失う。

私が赦し、私が真の私を思い出すとき、
私は愛のなかにいることを思い出す。
愛のなかで憩う。


愛のなかにいることを思い出した私が知覚する出来事は、
愛であるに違いない。
受け入れあう。
愛される。
慕われる。
信頼される。
穏やか。



今日も不満を耳にした。
心配を耳にした。
トラブルを耳にした。

個々にさまざまな問題が起きているように見える。
それら個々の問題が化学反応して別の問題がどんどん生み出されているように見える。

それらは泡のように生まれ、泡と消えていくもの。
それらの出来事に微かでも動揺を知覚するなら赦しをする。


私には赦しがある。
赦しという宝物がある。
輝く宝物がある。
赦しは奇跡を起こす。

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