見出し画像

奇跡講座WB実践291 今日は静けさと平安の日である

第二部
8 実相世界とは何か
レッスン291
今日は静けさと平安の日である。

奇跡講座下巻 受講生のためのワークブック


今日もいつものような一日だった。
人に少し気を遣い、期待される役割を果たす。
人の不満を耳にする。
体には痛みを知覚し、疲れを知覚する。
ニュースは事件や事故、恐れるべき事柄を告げている。


心の少しの動揺を知覚する。
動揺をそのまま認める。
今まで通りの反応を選択をしないこともあったけれど、
今まで通りの反応を選択をすることもあった。

どれもこれも私の心の投影なんだってことを見ていた。



今日ひとりの人との別れがあった。

肉体の目には別れと映っても、
すべての命はひとつなのだから別れようと私たちはひとつだ。



ひとりの人の機嫌が悪くなった。

機嫌の悪さに引っ張られて、気を使ってしまう私だったけれど、
今日は私は私のままでいようと決めていた。
いつも通り話しかけた。
いつしか私の機嫌に引っ張られて、彼女の機嫌はよくなった。



ひとりの人が愚痴ってきた。

いつも共感して、そうだよね~なんて乗って話してたことなので、今日も一緒になってわかる~とか言っちゃった。


一匹のワンコがいた。

気難しい子だと飼い主さんは言ったけれど、
ウェルカムで挨拶しに行った。
吠えられた。



夕食のメニューを考えていたけれど、
なんと揚げたての天ぷらをもらった。
天ぷら蕎麦にしていただいた。



朝はいつもLinpと歩いているから、
よく「仲良しですね」と声を掛けられる。
私にはLinpといることは息をするのと同じくらい当たり前で、
仲が良いかどうかわからないけれど、嬉しい。



イエスに朝ちょっと話しただけで、
その後話すこともなく一日が終わった。
なんか、いいのかどうかわからないけれど、
いっか。

記事内容を気に入っていただけましたら、サポートしていただけると嬉しいです!