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これぞ、「WHY」からの始まり!

池井戸 潤 作品が好きです。
TBSの日曜劇場では、たびたびハマってまいりました。

その、池井戸作品の映画。

「アキラとあきら」をご存知でしょうか。
詳細< ←こちらから

内容を詳しく書くのは、、良くないと思いますので。
映画の公式HPから転用しますと・・

===以下===

父親の経営する町工場が倒産し、幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛〈アキラ〉。
大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し、血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬〈あきら〉。
運命に導かれるかのごとく、日本有数のメガバンクに同期入社した二人は、お互いの信念の違いから反目し合いながらも、ライバルとしてしのぎを削っていたが、それぞれの前に〈現実〉という壁が立ちはだかる。〈アキラ〉は自分の信念を貫いた結果、左遷され、〈あきら〉も目を背け続けていた階堂家の親族同士の骨肉の争いに巻き込まれていく。
そして持ち上がった階堂グループの倒産の危機を前に、〈アキラ〉と〈あきら〉の運命は再び交差する ‒‒

===以上===

つまり、メガバンクの同期入社の2人「アキラ」と「あきら」が、反目し合ってたけど、お互いの信念に基づいて行動し合ったら、尊重し合える仲になって、お互いに大きな壁に立ち向かってたけど、最終的には応援し合えるようになった、信念のチカラは偉大だ・・ってお話しです。


・・この、「信念」って言葉を、「WHY」に置き換えて観ていただくと。

もう、鳥肌立つくらい、シビれるんです。

「WHY」を大事にしている2人、どちらが正しいでも、正しくないでもなく、
支援、応援したくなる。


「WHY」のチカラ、恐るべし。
そう思える映画です。

出張の帰りの飛行機で観たんですが、大変引き込まれました。

「WHY」ファンのみなさま、ぜひご覧を!

竹内 涼真と、横浜 流星のW主演です(^ ^)


映画のHPより

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