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転職ノウハウ-ゲーム会社の収入事情

目次

|ゲーム会社平均年収ランキング(1位~10位)
|年収相場(2018年調査データ)

|ゲーム会社平均年収ランキング

ゲーム業界は、スマホゲーム市場が広がりをみせ、ゲームプレイ動画配信や、eスポーツの盛り上がりなど、右肩上がりで市場規模を成長させています。
そんな巨大市場となったゲーム業界ですが、その平均年収や勤続年数など、現実的な就労環境はどのようになっているのでしょうか。

【1位】株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス(1975年設立)
平均年収:1,429万円
平均年齢:46.9歳/平均勤続年数:5.1年/従業員数:24人(連結:5,550人)
主な事業内容:デジタルエンタテインメント事業・アミューズメント事業・出版事業・ライツ・プロパティ事業
代表作:ファイナルファンタジーシリーズ・ドラゴンクエストシリーズ・トゥームレイダーシリーズ・キングダムハーツシリーズなど

【2位】株式会社バンダイナムコホールディングス(2005年設立)
平均年収:1,083万円
平均年齢:46.6歳/平均勤続年数:17.9年/従業員数:23人(連結:8,360人)
主な事業内容:トイホビー事業・ゲーム事業・映像ソフト・音楽ソフト・イベント興行・アニメ制作など
代表作:太鼓の達人シリーズ・アイドルマスターシリーズ・テイルズオブシリーズなど

【3位】ソニー株式会社(1946年設立)
平均年収:1,051万円
平均年齢:42.4歳/平均勤続年数:16.7年/従業員数:2519人
主な事業内容:PlayStationに関するハードウェア、ソフトウェア、 コンテンツ、ネットワークサービスの企画、開発、販売
代表作:ゲーム機(PlayStation)の開発・みんなのGOLFシリーズ・ワイルドアームズシリーズ・The Last of Usなど
※ゲーム事業は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント

【4位】任天堂株式会社(1947年設立)
平均年・・・

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