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武器博物館を破壊せよ! ヒプノセラピー体験記➁

前回、ヒプノセラピーを受けた話を、以前の記事
『前世のエリザベスからメッセージをもらった話 ヒプノセラピー体験記①』でご報告しましたが、今回、それに引き続いて受けたヒプノセラピー体験記も共有したいと思います。

音声配信🎙スタンドfmでも配信中

今日の目的:
2022年をどんな一年にしたいかの作戦会議
昨日まで起こった嫌なことをすべて断捨離する

という目的のもと、私が捨て去りたいものをイメージしたときに出てきたのが、自分の周りにずらりと並んだ武器(他人を責める気持ちの象徴)でした。

大きな剣とか、日本刀とか、銃とかライフルとか、とにかくもうありとあらゆる武器がズラリと並んでいるところ。

これはもう『⚔武器博物館⚔』🤣🤣🤣

武器博物館の管理人であるもう一人の私が、意気揚々と説明します。

「この武器はね、あの時にこんな風に使ったんだよ。すんげえ頑張ったんだよ。ねねねね、スゴクない?」

もう一人の光の自分✨がそれに応えます。
「うん。それさ、すごかったし、頑張ったって知ってるけど、もういらなくない?
この暗くて、重くて、かび臭い博物館にいっぱい並んでてそれをね、すごいとは思うよ。

戦ったことは私の歴史だし、悪いことではないし、頑張ってきたね、とは思うけれども、もうやりつくしたし、そんな博物館に並べておかないで、このスペースはもっと別のことに使おうよ。
窓を開けて、新鮮な空気✨🍃を入れて、もっと✨キラキラ✨した楽しいことに使えばいいじゃん。」と。

そもそもですよ、もう今世、武器は使いたくないと私は思っていたはずなんです。
でも、武器で戦ってきたというのが私だったので、武器を捨てられなかった。

武器を持っている人には、他人は戦いを挑んできますよね?
貴様、そんな切れる刀持っているなら、絶対俺を切りつけてくるつもりだな!!
だったら、貴様に切られる前に、俺がお前を切りつける!!
っていう戦いを無駄にやっていたんですねー。

さらにたちが悪いことには、「私はこんなになんにもしない弱い存在なのに、どうしてみんな私を切りつけてくるのかしら!! ひどい!!」って、思ってたんですよ。
でも、それは私が自分の武器を捨てられなかったから、みんなが怖がって「俺よりもすんげえ武器を持ってるから、先に切らないと自分がやられちゃう」と思って、私を攻撃してたんだって、今回、初めてわかりました🌟

無抵抗な私に対して、どうしてみんなひどいことをするのかしらって、思ってたけどそうじゃない。
私が武器を捨てなかったから、みんな私の後ろの武器の多さに恐れをなしていたんだ。

そりゃ、そうだよね。
刀を構えて、「私は誰も切りません!!」って言っても、信用されるわけがない🤣🤣

武器博物館の解体

ということに気がついたので、武器博物館の武器は、全部処分することにしました。

あまりの武器の量なので、箱に捨てるとか、ゴミ収集車呼んでくるとかもかったるいので、私はイメージの中で武器博物館に溶鉱炉をくっつけて、全部その炉に武器を投げ入れて、溶かしちゃうことにしたんです🌈✨
溶鉱炉に投げ込まれた金属が形を失って、武器ではなくなっていく様子を見ながら、私が味わったつらい記憶や苦い記憶も、天に還っていくとイメージ🌈✨✨✨✨

さて、溶鉱炉で溶かした金属でなにを作ろうかな?と思いついたのが、金メダル🥇

北京オリンピックのスノーボード🏂で金メダルを取った平野歩夢選手みたいな、ピカピカで軽やかな金メダル🥇
そのきれいな金メダルを、よく頑張ったね、って、自分にかけてあげよう。

武器っていうのは、自分が頑張ってきた象徴だし、武器博物館に並べておいた大事なものなんだけど、もうそんな重たい怖いものじゃなくて、溶かして抽出した金で作った金メダル🥇を、自分にお疲れさん💓という感じで、自分をほめたたえる象徴に変換することが出来ました🤗🍃✨

そしたらね、すごく誇らしい感じ。
がんばったねー-💓

あとね、いままで、武器を持ってたときは、まわりの人たちも、
「お前、武器持ってるな!!」って、
緊張気味だったんだけど、それを私が金メダル🥇に変えたら、
「えー、すごいねー!! 金メダルじゃん!! 見せて見せて!!」
って、なんか寄ってきてくれる感じ💕

自分の世界が一気に広がって、明るくて軽いものになった感じがしました🌈✨

もちろん、これはすべてイメージの世界での話。
このイメージが今後どんな現実を作ってくれるかを、ゆるゆると体験していきたいと思います🤗

多分、つづく❣️



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