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エリザベス女王杯出走のウインマリリンはブービーの16着大惨敗でした

天気の良い日曜日・・・朝散歩してサンドイッチ買いに行って、ドラクエのレベルを上げて納豆チャーハン作って、カフェオレとともにフルーツサンド食べて・・・そしてエリザベル女王杯を見て、ちょっと凹んだ感じでジムに行って戻ってまいりました。
続々とレース後の談話や速報が届いておりますが、いろいろ見ても正直レースに出走させるだけの状態にはなかった感じですね。だけど、特に手塚先生の気持ちはなんとなくわかりますので、私は出走の決断そのものは仕方なかったのかなと思います。

エリザベス女王杯、ウインマリリンは5.5倍の3番人気で勝ったアカイイトから2.6秒差の16着に大惨敗でした。

レースはおおむねマリリンのレースをしていると思います。ちょっと行きっぷりが悪いとは思いつつ、レースは不利なくできてます。それで4コーナーではいっぱいでしたからね。状態が整ってなかったということでしょう。
ウインの競馬場速報でもよくわかりますよ。

手塚調教師 やはり右肘の影響が出てしまったでしょうか。走りには影響が出たようには見えませんでしたが、ずっと抗生剤を打って治療をしているだけに体調面での問題というのが大きかったように思います。大舞台の出走にゴーサインを出したは自分ですし、このような結果になり、出資会員の皆様に本当に申し訳ない気持ちです。この後も気を緩めず、しっかりと右肘の様子を見ていきます。
担当者の目 オールカマー快勝後は持病の右肘が腫れて、ずっとその状況と戦いながらここまで調整してきました。腫れはかなり大きく、熱も出ていましたが、陣営の必死のケアもあり、この大舞台に立つことはできました。しかし、GIという厳しい舞台では力を発揮することができませんでした。オールカマーの内容からも、万全であればここでも勝ち負けになっていたと思うだけに本当に悔しい思いです。今後は右肘の状態を慎重に見ていきますが、休養の方針となっています。

手塚先生は謝られてますけど、私はウインマリリンのGⅠ制覇のチャンスはここしかないと思ってゴーサインを出されたと思ってますので、仕方なかったと思います。しかも、抗生剤まで打っていた事実がわかってしまったので、なおのこと体調の維持が難しかったのではないかと思いますね。結果を見てしまうと回避しとけばよかったになるんでしょうけど・・・
指揮官は難しい判断を迫られますよね。
ウインマリリンはほどほどの調整ではGⅠでは勝負にならないということなんだろうと思います。他陣営も全力で仕上げてきますもんね。生半可な調整ではどうにもならないということです。負け方としては秋華賞と同じような負け方でしたもんね。
担当者も「オールカマーの内容からも、万全であればここでも勝ち負けになっていたと思うだけに本当に悔しい思いです。」と言ってますけど、それがなかなかできないからGⅠ制覇はすごいことなんですよ。タレントが豊富とはいえ、ノーザンがあれだけGⅠを勝てるのは本当にすごいことなんだと改めて思います。

それから騎手のコメントがちょっとうれしかったといいますか・・・

今日乗ったのはマリリンじゃないそうです。では何だったんでしょう?
マリリソ?マソソン?マソソリ?(苦笑)
もう今後横山武史騎手が主戦になってくれるようなウイン馬に出資できることはほとんどないと思います。スポットでの騎乗はあるでしょうけど、もうノーザンのいい馬が回ってきてますもんね。そんな武史騎手にここまで思ってもらってありがたいですな。ぜひマリリンには引退まで乗ってもらいたいですね。

しかしまぁしばらく休養するとしてどうするでしょうね?
レース選択が難しいんですよね~2月の京都記念?(阪神)、中山記念は距離が短いし、3月下旬の日経賞まで待つ?まぁそれでも4か月半の休養か・・・妥当なところですな。その後のレース選択も難しい・・・天皇賞春はないだろうし、もしもその気があれば香港でもいいと思うけどね。香港は馬場もあいそうだし。日本でGⅠ勝ってなくても適性があれば日本馬は勝負できる。ウインブライトがそれを証明しています。
ウイン陣営がどのような選択をするのか・・・見ものですね。

ウインマリリン、痛いのにお疲れさまでした。ゆっくり休んでください。
でもね・・・私見ですけど、肘の状態が上がらなければもう引退でもいいですけどね。状態次第ではそういう選択肢もありかと思いますよ。

先週のタブラオから始まってクライオブデライト、そしてウインマリリンの出走が無事終わりました。結果は今一つでしたけど、楽しかったです。たまにはテンションをあげて共有馬出資馬の走りを見ないと何をやってるのかわからなくなるからね(爆)

あ~今週と来週は少し仕事の山があります。もう少しテンション上げて明日に向かいたかったな(笑)